対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅の購入可能予算と購入後の家計運営について
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poyo310 さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
奥様が第2子を出産する予定であれば、ご主人様お一人の収入で返済できる借入額にすることをお勧め致します。
奥様の収入を合算するか否かは、その時の状況によって変わってまいりますが、多くの金融機関は産休中・育児休暇中の合算はできませんのでご注意ください。
(金融機関によって異なりますが、復職後、3ヶ月~半年以上経過すれば合算することは可能です。)
まずは、今後のライフプランや金利上昇を加味して、ご主人様お一人の収入で毎月いくらぐらいなら返済できるのかを検討し、借入額の目安を算出してみてはいかがでしょうか?
ご自身で適正借入額や頭金額の判断を行うことがむずかしい場合、ファイナンシャルプランナーに相談するという方法もございます。
将来の人生設計を考慮した「ライフプランシミュレーション」を行うことによって、手元に残しておく貯金額や適正借入額を把握することができますし、家計運営のアドバイスをいただける場合もございます。
最近はこのようなシミュレーションを購入前に行ってくれる不動産会社もあるので、そちらで相談されるのも一つの選択肢かもしれません。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト:http://ad-cast.co.jp/ 藤森哲也
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評価・お礼
poyo310 さん
ご回答ありがとうございました。
主人の収入だけでなんとかしたほうが良さそうですね。
家計管理を見直してみます。
ありがとうございました。
回答専門家
- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
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この回答の相談
はじめまして。
住宅の購入可能予算と購入後の家計運営について悩んでおります。
夫(会社員):35歳、税込年収400万円。
妻(会社員):37歳、税込年収250万円位(今年から時短勤務にな… [続きを読む]
poyo310さん (東京都/37歳/女性)
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