対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄率を少し下げることがポイントかもしれません!
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poyo310様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、poyo310様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.ご主人さまのみの年収を基に、住宅ローン借入限度額につきまして、
年収400万円、期間25年、審査金利(4%)、返済負担率(30%以下)、他の債務考慮せず
・毎月の返済額 100,000円以下
・年間の返済額1,200,000円以下
・借入限度額 1.890万円以下
2.そこで、借入限度額1,890万円以下としても、金融機関(銀行及び保証会社等)は審査金利で厳しい金額を出します。しかし、申込み時にフラット35や一般住宅ローン(全期間固定金利型)であれば審査金利を3%として、借入限度額も2,100万円程度になることも考えます。
3.さらに、住宅購入をすれば賃借りと異なる出費(住宅ローン返済、固定資産税、諸費用)が掛かります。ご主人さまのみの収支の現状が赤字とおっしゃいますが、詳細は不明です。もしかすると、貯蓄率を少し下げることがポイントかもしれません。
以上
評価・お礼
poyo310 さん
ご回答ありがとうございました。
主人の年収のみでのローン借り入れ限度額を具体的に示していただきありがとうございます。
主人には、教育目的の貯蓄を今はまだ減らしてもいいんじゃないかと言われています。
でも将来子供の学費が足りなかったら、、、と心配で貯蓄を減らせないでいます。
今一度、家計管理を見直してみます。
山中 三佐夫
poyo310様へ
高評価を頂き有難うございました。
将来のライフプランを考慮しながら、家計の見直しをするで精神的に落ち着かれることを期待しております。
FP事務所アクト
山中 三佐夫
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この回答の相談
はじめまして。
住宅の購入可能予算と購入後の家計運営について悩んでおります。
夫(会社員):35歳、税込年収400万円。
妻(会社員):37歳、税込年収250万円位(今年から時短勤務にな… [続きを読む]
poyo310さん (東京都/37歳/女性)
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