対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
家計診断をお願い致します。
家族構成:夫(29歳)会社員
妻(22歳)専業主婦
子(3歳)幼稚園年少
子(0歳)
<収入>
月収: 300000円(手取)
年間ボーナス:1200000円
車1台所有:軽自動車
<支出>(毎月)
家賃 81000円
食費(日用品等) 50000円
雑費 10000円
携帯 10000円
光熱費 17500円
電話・インターネット 7000円
小遣い(夫) 25000円
小遣い(妻) 5000円
学資保険(子二人分) 20000円
習い事 10000円
ガゾリン 5000円
幼稚園代 35000円
外貨貯金 10000円
(給料天引き月:夫婦保険料 25000円)
(ボーナス年間:車両保険 75000円)
帰省代(飛行機代) 200000円)
子供は2人で終わりです。下の子が幼稚園に入ったら(2年後)私もパートでもいいので働く予定です。
頭金が0で3400万の家を購入しようか悩み中です。諸費用とかも借りるので3600万借りることになります。
返済期間は35年で考えてます。
毎月8万円を家賃に出してるので家が買えないかなと思い不動産に足を運んだところ気に入った物件がありまして。ボーナス払いを15万〜20万(年間30万〜40万)で考えてます。
不動産では低金利での説明しかなくこの先金利が上がった時が不安です。
もし買えるのであるなら住宅ローンの種類もよく分からないのでご指導のほうよろしくお願いします。
こんぶさん ( 神奈川県 / 女性 / 22歳 )
回答:7件
住宅購入について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
月々支払いに問題がないなら、購入をお勧めししますが、今回は諸費用までローン組むと言うことはかなりリスクを負うことになります。今の家計ではそのリスクを負うにはかなりの期間を感じます。できれば最低諸費用でも貯蓄してください。
それには貯蓄体質家計の体力強化が必要です。実際に保険料や光熱費が高いような気がします。
これから教育費も必要でしょうし、ローンが変動なら金利が上昇したら・・
一度3000万ローンを組んだとき、お子さんが私立大学言ったときなどのシュミレーションしてみて、どのくらいならやっておけるか検討してみれば安心できます。ぜひお勧めします。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
かなり綱渡りな行動です。
こんぶ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しましたが、頭金が0で、諸費用まで借りるのでは、常識的に考えて、かなり綱渡りな行動です。
ローンが通るか通らないかよりも、常識的な感覚で判断してみてください。今は、熱くなっている状態だと思いますが、もう少し冷ました方がよいですね。
例えば、引越し後の家具は、どうされるのですか?部屋に合わせて、いろいろと欲しくなってきますよ。
それから、購入後は、固定資産税が毎年掛かりますし、マンションなら管理費や修繕積立金も必要です。
また、家族4人ですから、生活予備資金として、少なくとも200万円程度は、銀行預金で確保しておきたいところです。
将来の教育資金は、学資保険だけで足りますか?
一生に一度かもしれない大きな買い物ですので、もう少し慎重に考えられた方がよいのでは、と思いました。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
住宅ローンと家計管理
こんぶさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
マイホームのご購入に魅力を感じておられるようですね。夢が少しでも早くかなうといいですね。
まずは、住宅ローンのことについてお話します。
3600万円、35年返済、内ボーナス払い分900万円とした場合の概算は、(金利は仮定値)
金利3.25%(全期間固定)とすると、
毎月 107713円 ボーナス分 216207円
金利 10年固定 2.6% 11年目以降 4.6% とすると、
1〜10年目 毎月 97977円 ボーナス分 196603円
11年目以降 毎月 121270円 ボーナス分 243646円
となります。
家計についてですが、
今の状況でマイホームを買うと、毎月の家計収支をボーナスで穴埋めするような家計になりそうです。ボーナスの金額が現状以上の水準であれば何とかなるかもしれませんが、会社の業績などで給料が変化する場合は注意が必要です。それと、貯蓄は今いくらありますか。
マイホームの夢がかなっても、マイホーム以外の夢や思い出作りがかなうといいですね。子どもさんの教育や、ご実家とのかかわりも含めたこれからの将来計画も考えながら、マイホームについてもご主人と一緒に決めたいですね。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
住宅購入の件
こんぶさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『頭金が0で3,400万の家を購入しようか悩み中です。諸費用とかも借りるので3,600万借りることになります。』につきまして、ご主人様の手取り月収金額30万円に占める支払い家賃の割合は27%となりますので、この水準が住宅ローンを組んだときに、無理なく返済してゆける水準となります。
尚、現在こんぶさんがご検討している物件につきまして、3,600万円をローン金利3.0%・35年返済とした場合、毎月の返済額は138,546円と、ご主人様の手取り月収金額30万円に占める住宅ローンの負担割合は、46%以上にもなってしまい、収入の半分近くが毎月の住宅ローンの返済でなくなってしまうことになります。
この水準では、家計を維持していくことが困難となります。
不動産屋さんからはローン金利が安く済む、短期固定金利変動金利をすすめられていると思われますが、いつまでもこの安いローン金利が続くとは思わない方がよろしいと考えます。
まして、こんぶさんの場合、お子様がふたりということもあり、これから教育資金もかかるようになりますので、住宅を購入するときの『資金計画』はよほどしっかりとした計画を組まないと、後から取り返しのつかないことにもなりかねません。
通常、住宅を購入する場合、頭金として物件価格の20%+諸費用は用意したうえで、住宅を購入することになります。
よって、今回の住宅購入につきましては、一度冷静になったうえで、再度ご夫婦で検討し直すようにしてください。
十分に頭金が用意できてからでも、決して遅いということはありません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
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20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
家賃とローンは違う。
こんぶさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まず、家賃とローンは違うということを自覚してください。
ローンは借金なのです。
よく、家賃を払っても自分のものにならないという話をする人がいますが、ローンを払っているうちは、抵当に入っているのですから、自分のものではないのです。
ボーナス払いを利用するローンは、危険です。
ボーナスは、絶対に支給されるというものではありません。
そういうローンを組んで、ボーナスが減ったり、なくなって、破たんしている方が沢山います。
まず、きちんと頭金をためること。
購入価格の30%は必要です。
ご結婚されて、何年かたっていて、頭金にできる貯蓄がないという現実をよく考えてみてください。
まず、家計を貯蓄体質に変えることが先決です。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
購入を延ばされるようお勧めします
こんぶ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
1.借入金の返済負担率が30%を超え、家計の切り盛り難しいレベルです。
借入金3600万円を35年元利均等払い3.5%(フラット35買取型の適用金利2.98〜3.98%の中間値)で資産覚ますと月々148,784円、年間では約179万円の返済額になります。これは現在の収入に対して返済負担率が37.3%に当り、厳しい家計が予測されます。また、このほかに固定資産税が必要です。
2.一方、月々家賃8万円+ボーナス月20万円の返済額から借入額を試算しますと約2,738万円(上記1と同条件)です。
3.お子様の育児・教育費が今後増加します。
此方のコラムを参照ください。
子供の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
従いまして、こんぶ様がお仕事に就かれ収入が安定した後の購入をお勧めします。
なお、返済額を少なくして家計の余裕を確保するために、頭金は物件価格の30%程度を目処に準備されるようお勧めします。
なお、住宅ローンの適用金利は、返済計画が完済まで見通せる、将来の金利変動リスクは予測不能ですので全期間固定金利での借入をお勧めします。
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
-
まずは貯蓄することを考えましょう
こんぶ さん
おはようございます、FPの恩田と申します。
住宅購入につきましては、他の専門家の方が言われてるように現在の状況では難しいでしょう。
まずは、お子さんの成長と共にかかってくる教育費の準備をしておくことをお勧めします。
住宅購入は時期をずらすことができますが、教育費は支払い時期をずらすことができません。
貯蓄は
1.万一の為の準備資金 生活費の6か月分
2.お子さんの教育費の準備
3.住宅購入資金
4.老後資金
の順番で検討してみましょう。
お子さんの教育費の負担が増えるのは一般的に高校に進学されてからになります。
お子さんの高校進学まで、10年以上期間があります。
いまは、貯蓄を増やしていくことに専念しましょう。
こんぶさん
借金ですよね
2008/07/08 07:18早速の回答ありがとうございます。
ローンは借金ですよね。責任重大ですよね。
結婚して4年たちますが貯蓄が無い理由が2点あります。
一つは主人の大学院の学資ローンを計150万ほど返したこと。
もう一つが150万の車を買った事です。
しっかり貯蓄頑張ります!!!
こんぶさん (神奈川県/22歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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