対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの借り換えの件
みくかなとわさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『昨年より公庫の方がの団体保険なども上がり、借り換えの方が良いのではと思っています。』につきまして、一般的に住宅ローンを借り換えることでメリットがでるための条件として、
・返済期間が10年以上残っていること。
・借入残高が1,000万円以上残っていること。
・現在のローン金利と、借り換えた場合のローン金利との差が、1.0%以上あること。
などとなります。
みくかなとわさんの場合、私が今までに住宅ローンの見直し相談を受けてきた経験則からの判断となってしまいますが、住宅ローンの借り換えを行うことで、住宅ローンの総返済額を少なくできそうです。
尚、実際に借り換えを行うことでメリットがでるかどうかにつきましては、新たに借り入れをする金融機関の住宅ローン金利を当てはめた上で、キャッシュフロー表を作成してシミュレーションを行い、現在の住宅ローンをこのまま返済し続けた場合と、比較をしてみる必要があります。
多少費用がかかってしまいますが、ご希望いただければより具体的なアドバイスを行いますので、合わせてご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
6年前に新築し、公庫で35年の住宅ローンを組んで10年、固定2.0% 11年目~3・5%になります
もうひとつが信用金庫の方で変動2・475パーセント 半月事に金利見直しされます 残約210万あり
(月約94000円… [続きを読む]
みくかなとわさん (北海道/35歳/女性)
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