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対象：住宅資金・住宅ローン
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住宅ローン借り換えについて
6年前に新築し、公庫で35年の住宅ローンを組んで１０年、固定2.0% 11年目〜3・5%になります
信用金庫の方で変動2・475パーセント 半月事に金利見直しされます残り期間10年 残約210万あり
（月約94000円返済。ボーナス返済なし）
残金2170万円あります 昨年より公庫の方の団体保険なども上がり借り換えのほうが良いのではと思っています
子供も3人おり上の子が中2になるときには固定の金利も上がります 小4 小1 年少
3歳ずつ子供の年が離れていますので学費とローンのＷになるのは少し大変になると思いますので
月の返済を変えずに返していきたいのですが 借り換えにもお金がかかりますので
今後、どのようにしたらよいか、教えていただきたいと思います。
とわままさん （ 宮城県 / 女性 / 35歳 ）
回答：3件
専門家住宅ローンについて
こんにちは。
住宅ローンについてですが、今後の完済予定によっては諸費用がかかってもメリットが出てくるでしょう。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプランナー(上級資格CFP保持者)にご相談され、家計の今後のシミュレーションと借り換えをした場合にどのくらい総支払い額が減るかをシミュレーションしてもらうほうがいいでしょう。そうすると今後の方向性が見えてきます。
NPO法人日本FP協会でFPをご紹介しています。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- （東京都 / ファイナンシャルプランナー）
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
借り換えの件
とわままさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今後、どのようにしたらよいのか、教えていただきたいと思います。』につきまして、住宅ローンの借り換えを行うことでメリットがでるための条件として、
・返済期間が10年以上残っていること。
・借入残高が1,000万円以上残っていること。
・現在のローン金利と借り換えた場合のローン金利との差が、1.0%以上あること。
などとなります。
よって、とわままさんの場合、今後、ローン金利が3.5%になりますので、借り換え方法によってはメリットが出る可能性があります。
特定ま金融機関をご紹介することにつきましてここではできかねますので、とわままさんご自身でいろいろと調べてみてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
信用金庫残債210万円の繰上げ返済を!
とわまま様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、とわまま様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.旧住宅金融公庫(固定金利型)と信用金庫(変動金利型)の2箇所からローン返済されているのですね!
2.そこで、旧住宅金融公庫(固定金利型)は5年目に3.5%に金利上昇等が不安での借換えよりも、信用金庫(変動金利型)の残債210万円の繰上げ返済を検討されてはいかがでしょうか。
3.信用金庫(変動金利型)を完済すれば月94,000円の負担が消え、お子様への教育費へ振分けられると考えます。
以上
（現在のポイント：-pt）
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