対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
金利上昇は全てです。
はじめまして、みくかなとわさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
今後、どのように借り換えをお考えか少し分かりませんが、借り換えをして全額返済をした場合には保証料は、期間分の返還はあります。
ただ検討されている借り換えによっては、今後の家計の負担が逆に増えてしまう事にもなりかねませんので、ちゃんとした情報を得る必要がありますね。
今、現在は金利の低い水準で、多くの銀行も住宅ローンの利用を促すようにキャンペーンなどで金利優遇が見受けられますね。
ただ変動金利は目先の金利は非常に安いかも分かりませんが、金利が上がれば大きく影響を受ける選択になります。
また返済額の上昇幅の制限もあり、未返納分が出てしまう事にも注意しましょう。
今後のお子様にかかる費用を考えると、金利が変動するものの選択は避けられた方が良いように思います。
10年の優遇金利を受けられている間に繰上返済の為の貯蓄をされておき、金利が上昇する時に返済額が上がらないように繰上返済する方法もあります。
また今の内に、フラット35への借り換えも可能になりましたので、借り換えをされて計画的な返済計画を立てられるのも良いでしょう。
(現在のポイント:2pt)
この回答の相談
6年前に新築し、公庫で35年の住宅ローンを組んで10年、固定2.0% 11年目~3・5%になります
もうひとつが信用金庫の方で変動2・475パーセント 半月事に金利見直しされます 残約210万あり
(月約94000円… [続きを読む]
みくかなとわさん (北海道/35歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A