営業活動量ってとこまでが含まれるのか? - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年05月11日更新

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営業活動量ってとこまでが含まれるのか?

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営業コンサルタントの竹内です。

今日は、新規訪問をしろと会社で言われるが、

営業の活動量はどこまで入るのかわからないという

ご質問にお答えしました。


特に、KPI(重要行動指標)やKSF(重要成功要因)

を探し出し、そこに集中特化しなければ

成功はしづらいのはおろか、

お客様にとっても無駄な時間を

過ごしてしまう事になります。


要素としてあげられたのが、

訪問件数、面談時間、見込み客別訪問件数、目的別訪問件数とその精度でした。




ご質問の営業活動量はどこまでか?という事に関してですが、

基本的には、訪問件数がベースになります。



面談時間は、KPI分析する際は、仮説で40分とか1時間といった設定をして

計算をしますので、活動量ではありません。



ABC見込別の訪問件数ですが、それがわかるのであれば報告するのも

いいと思いますが、これもまた活動量ではありません。アポの質です。



目的別訪問件数というのは、提案かヒアリングかクロージングかという事ですので、

それは、基本活動量ではなく、行動の質です。




その目的の精度の確からしさというのは、上司が話をしていたら気づきますので

上司にぶつけてみるか、上司のフィードバックを待ちましょう。



という風にお答えを致しました。


ご参考にして下さいね。

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