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快眠コーディネイター 力田 正明
Sleepercise (スリーパサイズ) 代表
大阪府
快眠コーディネイター

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対象:心と体の不調

茅野 分
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(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
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市原 真二郎
(カイロプラクター)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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睡眠専門家の睡眠知識講座 食材鮮度と食品表示

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睡眠知識 睡眠と食

◆今日は食べ物の話でなく、食品表示の話をお伝えします。


何を食べたら睡眠にいいかは、睡眠関連領域でも重要なことですが、食べる前に、食材を選択しなければいけなので、その知識も大事なことだと思いましたので、豆知識として知っておいてください。


◆ 食品衛生法表示基準で規定されています。

「消費期限」・・・「この日までに消費してください」

「賞味期限」・・・「この日までおいしく食べられます(品質が保持されています)」

以前は賞味期限と品質保持期限は同じ意味で使われていましたが、「賞味期限」に統一されました。


「製造日」・・・「ある商品を生産・加工した日」
注意点は、商品としてパックし終えた日のことなので、調理した日とタイムラグがあることが考えられます。


「この商品は何日以内に・・・」というのは、どこで決められているのでしょうか?

 

実はこれは国でなく、製造者が商品ごとにきめています。


消費期限は、だいたい5日間以内で休息に品質が悪くなり衛生上の危害が発生するような商品に適用されています(弁当、おにぎりなど)


賞味期限は、5日以上数年以内(数年が何年かは特定されていません)までおいしさを保持できるものに適用されています。(お菓子、カップめんなど)

とはいっても、保管状態の影響をうけますので、季節によっては、食中毒の原因にもなることを、覚えておいてください。 これから、食中毒の季節に入ります。 みなさん、食品衛生に気をつけましょうね!

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