毎日の食事作りに悩まない、３つのポイント

こんばんは、高窪です。
今日も暖かな一日で、春の本格的な到来を感じる一日でした。
みなさま、いかがお過ごしだったでしょうか？

さて、娘のお友達のお母様や生徒の方たちとお話している時に良く出る話題の一つが、毎回の食事作りのこと。
メニューがマンネリ化してしまう、という悩みを持つ方が多いようです。

そこで、今日はメニューを考える時のヒントを幾つかご紹介したいと思います。

◆調理方法をかえる

煮る、蒸す、炒める、あぶる、茹でる…、自宅で簡単に出来るさまざまな調理方法を使ってみましょう。
同じ野菜でも、炒めるのと蒸す、煮る、と調理方法を変えることで食感はもちろんのこと、味わいも変わります。

◆同じ食材でも味付けを変えて

昨日と同じ食材しかない…。
そんな場合でも、昨日作った調理方法と違うやり方で、さらに味付けを変えれば全く違うお料理になります。

たとえば、一日目は蒸し野菜、二日目は炒めて、三日目は煮物に…、などの調理方法で料理する場合、蒸し野菜にはレモンと塩、炒め野菜は味噌味、煮物は甘辛いしょうゆ味にするなど味付けを変えるだけで、食べた時の印象はまったく違います。

◆切り方を変えて

同じ野菜であっても、みじん切りにするのと、薄切りにするのと、乱切りにするのでは味わいは全く違ってきます。
そこで、食材の切り方を変えてみましょう。
切り方を変えると、味付けも変わってきます。

今日は大きな3つのポイントを上げてみました。
みなさまも是非とも参考になさってくださいね。