コンサルやカウンセラーを始める方へのアドバイス ケーススタディ13
アメブロにも、●●コンサルタント、□□カウンセラーという肩書きでビジネスをされているかたが多いですね。
私見ですが、コンサルやカウンセラー、セミナー講師の方々というのはもっと経済的に報われてしかるべきだと思ってます。
なにしろ、その方々の情熱が大勢のクライアントに伝搬する訳で、それは世の中を変える原動力だと思っているからです。
そこで今日のケーススタディは、先生系のビジネスを志す方へ、そのプランニング中に行なったアドバイスです。
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>引き続き、うまくいかない人が何に困っているかのリサーチを行い、
>自分が書きたい事では無くみんなが知りたい事を考えたいと思います。
そもそも、Kくんのセミナーのターゲットは 女性?
それとも、男性?
過日までの資料を読み返す限り、女性をターゲティングしているようですが男性が、女性の志援して説得力ありますかね?^^;
K君が、魅力ある実績を誇れているブランディングができているならそれもアリでしょうが。。。
相手に共感し、共感されるかって大事な事だと思うんですね。
その方がベストパフォーマンスができるんです。
利益も大事。
テーマやコンセプトも大事。
テクニックだっているでしょう。
でもその根幹は、相手に対する思いやりや共感だったりもすると思うんですね。
どこまで自分が入れ込めるかと言っても良い。
戦略の見直しを行うなら、その辺りから始めてみる(Webでのリサーチに頼りすぎず、多くの人に会って
意見を聞いてみる)事から始めましょう。
情報は、まずは自分の足で集めること。
Webは、それで得られた情報の答え合わせだと思ってください。
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ここまで
ブランディングってテクニック論ではなくて、やっぱり信頼関係の上に成り立つものです。
そう言う意味で、テーマやコンセプトを決める際の参考になれば幸いです^^
天職クリエイター
野本愛貴
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