クッキングサロンＭ＆Ｙへの想い

こんばんは！
高窪です。

日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか？
明日に向けて、リラックスして過ごしている方も多いのではないでしょうか？。

さて、今日は私の主催しているクッキングサロンＭ＆Ｙの名前の由来をちょっとだけお話したいと思います。

前の仕事をしながら、今の仕事を立ち上げるために準備を始めたころ、会社の名前とともに悩んだのが自分のお料理教室の名づけ。
主人と二人、ずいぶん知恵を出し合ったことを、懐かしく思い出します。

社名は、私が大好きなシャンパーニュを作る時の味を決めるブレンド行程のフランス語“アッサンブラージュ”から取りました。
ちょうど、そのころは1歳になる娘を土曜日まで保育園にお願いし、フルタイムの仕事をしながらワイン学校に通って資格取得のために勉強に励んでいた頃。
ワイン学校の授業で特に心に残ったから、選んだのです。

そしてお教室の名前も、ずいぶん悩みました。
お教室を開くのは自宅。
ということで、応援してくれる主人や娘にも関係するような名前に、と考えて私の名前の頭文字と主人と娘の名前の頭文字を合わせた名前にしたのです。
お教室に来てくださる方にとって、日常の食卓からしあわせが広がるように、との思いもこもっています。

レッスンでは、毎日の食卓を彩る身体の中から健康になれるレシピを、丁寧にお教えしています。
いつ食べても決して食べ飽きることがない優しい味わい。
地味かもしれませんが、それこそが、家庭料理に一番大切なものだと思っています。

そしてワイン前菜のレッスンでは、すこしひねりが効いていて自宅でも作りやすく、盛り付けもきれいなお料理を。
こちらは、おもてなしにも応用できる内容です。

暑さが一段落したら、気軽にお教室をのぞきにいらっしゃってくださいね。
お待ちしています。