- 荒川 雄一
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
- 東京都
- 投資アドバイザー
-
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対象:お金と資産の運用
こんにちは!
さて、前回、ドルコスト平均法を理解していただくために、「上昇を続ける相場」、「変動をしている相場」、そして「下降している相場」といったケーススタディをご紹介しました。
しかしながら、
「下降し続けて、一度も上昇しない相場」
や
「上昇基調で来て、急落した相場」
などでは、「利益」を出すことはできません。
すなわち、積立投資を“やめる時期(時点)”が、非常に重要なポイントと言えるのです。
このコラムの執筆専門家
- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
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