おはようございます、今日は世界亀の日です。
甲羅、背骨なんですねぇ・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
事業を進めるに当たり、金融機関とどのようにお付き合いをするのか。
妥当性が高い方法として、規模の異なる金融機関複数と取引をしておく。
そんな方法をご紹介しました。
ある程度大きな金額の取引が続いていると、大手の金融機関であっても
「一度お話をしてくれませんか?」
みたいな問い合わせが入ってくることがあります。
なんというか、これが信用力というものなのかね~・・・と実感させられたケースもチラホラ。
また、実は金融機関同士でも、そういう「あそこはあんな感じの融資姿勢」みたいな共通認識はあるようです。
複数の金融機関と付き合いがあることで、自社事業に良い影響が出ることは、ないこともありません。
とはいえ、あまり口座が増えすぎると、管理がメンドクサイのも事実。
その辺り、自社事業の規模に応じて、対処できる数の金融機関とお付き合い頂ければ。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
生活費の測定は、自主的な努力が必要(2024/04/18 08:04)
儲け以上の生活を送ればどうなるのか(2024/04/17 08:04)
生活費について(2024/04/16 08:04)
私の事例:金融機関の種類を分けている理由(2024/04/15 08:04)
付き合う金融機関の規模について(2024/04/14 08:04)
このコラムに類似したコラム
金融機関の組み合わせ 高橋 昌也 - 税理士(2021/05/22 07:00)
解決策その2 規模の大きな銀行と付き合う 高橋 昌也 - 税理士(2021/05/21 07:00)
金融機関の規模による対応の違い 高橋 昌也 - 税理士(2021/05/18 07:00)
どんな金融機関と付き合う? 高橋 昌也 - 税理士(2021/05/17 07:00)
まず会いに行きましょう 高橋 昌也 - 税理士(2021/05/10 07:00)