「首はモリモリ！肩こり」がとれない2つの原因

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


秋服を買いに行くこれからの季節
ストール、スカーフ、丸首、襟付きシャツ等
首ー肩で変化をつける秋のスタイル

試着時に感じる、なぜか太って見える！？
この原因になるのは、肩幅の狭さです。



意外な、肩幅が及ぼす体型の影響
○首、肩がゴツい
○肩幅が広い等
ガッチリ感に悩み、
夏の露出がネックだった。。


秋になり、
〇その部分を隠せる！
〇おしゃれの幅が広がった！
と喜んだのが、逆に太って見える。

実はこれ、肩幅自体が広いのではなく
元々肩幅が狭いことで、
首ー肩の筋肉が発達しやすくなり、
結果としてゴツく広く見えている。
という場合がほとんどです。





発達した首の太さ、肩の広さ
女性はホルモンの影響からも、
男性に比べ肩幅が狭い傾向があります。
しかしながら、これがゴツくなる原因にも。
肩幅が狭い＝首ー肩の先の距離が近い。


日常でストレスや緊張を感じると、
無意識に肩をグッと上にすくめる
動きを繰り返します。

この動きは首ー肩の先の距離が近いほど
強い力を出してしまい、
周囲の筋肉の発達に繋がってしまいます。





華奢な首ー肩にリセットする方法
「今の首や肩周りからゴツさを取り除く。」
表面上の肩幅が広い感覚よりも、
実質の太さ厚さに対して改善していくこと。


ファッションで太って見える、
をなくすためにはこの対策が必要不可欠。

そのためには、ストレスや緊張で
ついてしまっている
○肩を引き上げる筋肉
○肩を前に巻く筋肉
の緊張を取り除くことが効果的です。

「華奢な首ー肩にリセットする方法」

イスの前に座り、


両手を伸ばしイスの上に置きます。


ヒップを後ろに引きながら
頭を両腕の間に降ろします。
6秒キープして、
10回目安に行いましょう。

○手は逆手、頭を腕の間に通す
→肩を引き上げる筋肉の逆にあり
弱くなっている、
肩を引き下げる肩甲骨下部の筋肉が
刺激されます。

同時に巻き肩になる原因の脇周りが
ストレスされます。

○6行キープ×10回
→このようにエクササイズとストレッチが
一体する効果を求める場合、
反復と伸ばすを6秒目安に繰り返すことが
最も両者の効果を引き出せます。
仮に同じ動きでも、
（回数秒数で得られる効果も変化していきます。）

首肩周りにかかる実質の負担が減り
筋肉や性質「使わなければ減る」ことから
ゴツさの改善に繋がるでしょう。


露出の時期はゴツいから、
隠せる時期は太って見える、
から抜け出せないあなたは
ご参考にしてください。



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