夏特有！お腹は痩せても「目立ち出す下腹」

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


元々意識していた下腹を凹ますこと。
エクササイズもチョコチョコ取り組み
少しスッキリしてきた！

が、ここで定着する再度ポッコリ。
夏に多くなるラフなサンダルが
この原因になることが多くあります。。



サンダルが作る、ポッコリ下腹
高さの差はあれど、いつもはヒール系。
そこからサンダルへの割合が
無意識に増える夏の時期。


ヒール自体は重心を前に傾かせるもの。
サンダルの割合が多くなると
立ち姿勢が踵重心に定着してしまい
歩き方はすり足になります。

これが股関節と体幹の可動域を減らし
下腹をポッコリさせる原因となります。





お腹の脂肪のつき方
体脂肪は関節の動きが少ない部位に付く。
これを基本として、
踵重心、すり足になることは
骨盤が後傾に傾く原因。


本来の内臓位置も低下し
これも下腹にポッコリと定着してしまいます。

逆に言うと、おへそより上は痩せてきた！
となりやすいのに、
下腹だけ目立ってきた、、
と新たな悩みとなりやすくなります。。





リセットする！お腹ー下腹の普通のバランス
特別ペタンコに！すごくくびれたい！
よりも、普通に出ていない下腹になりたい！

本来得られるはずのことが得られない。
という女性の方が多い事実。

下腹を出さず、普通に戻すポイントは
踵重心の改善×すり足の改善
意識して！では変わりません。
無意識の中でこれが改善される流れを
作ることが必要です。

「リセット！お腹ー下腹の普通のバランス」

脚を前後に大きく開き、
両手を頭の後ろへ当てます。


左足が前の時は
上体を左側へだけに倒します。
10回行い足を入れ替え、
右側だけに倒すを同様に繰り返します。

○足を前後に、上体を横に倒す
→踵重心が定着するとき、
必ず脇腹が硬くなります。

ここの柔軟性が高まるほど、
重心位置が自然と変化し前に傾きます。

また、すり足で減る股関節と体幹部分の
ねじれの柔軟性が引き出されます。

両者が整うことで、歩くたびに
下腹がスッキリ変わっていく
姿勢が定着します。


夏のために頑張っていたのに、、
下腹がまた出だしてきた、、
あなたはご参考にしてください。



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