
- 松岡 毅賢
- 株式会社霜鳥
- 工務店
-
026-227-7063
対象:新築工事・施工
スポーツコートライン工事のコートラインプロ
スポーツ競技に使われるコートラインはさまざま
時の経過と共にスポーツフロアの表層が痛んで、コートラインが認識しづらくなったりしていませんか?
スポーツ競技用コートラインに対して、下記のようなお悩みはありませんか?
スポーツコートラインが見えずらくなってしまっているので何とかしてほしい
新たにスポーツのラインを書き加えたい
コートラインのポイントをだしてほしい
ポイントを実線にしてほしい
コートラインを再生したい
スポーツコートラインをメンテナンスの仕方がわからない
メンテナンスって自分でできるの?
コートラインプロでは、薄くなり見えずらくなった、コートラインの視認性の回復をはじめとして、ラインの剥がれや傷の補修を行ってきました。
また、これまで体育施設の木床・フローリングをはじめ長尺シート・塗床・屋上など部材を問わずあらゆるコートラインの施工に携わっております。
今回はコートラインを引いたフロアのメンテナンスや正しい使用方法についてご紹介致します。
体育施設フロアの寿命を延ばす使用方法とメンテナンス
日頃から使用する体育施設ですが、使用の仕方によってはフローリングやコートライン、ウレタン塗装面に大きなストレスを与えてしまいます。
本来、スポーツ施設には競技に適した滑りにくい(グリップ)塗装が施されています
メンテナンスによっては返って使用しにくいスポーツフロアになってしまう可能性があるのです。
体育施設のフロア施工業者やスポーツコートのことを熟知した業者へ依頼するのが一番安全です。
普段から注意しておきたい事として、基本ワックス掛けは避けてください。
ウレタン樹脂特有のノンスリップ性が損なわれ、滑りやすい床になってしまいます。
使用後はフロアのモップ掛けをきちんと行うことが、床の寿命を延ばすことにつながります。
既設のライン以外に一時的にラインが必要な場合は、必ず粘着の弱いテープのみを使用してください。
それら以外の粘着の強いテープを使用すると、剥がした時にウレタン塗装を傷めてしまう(剥がれなど)場合があります。
下記弊社コートラインプロサイトではもっと詳しい使用方法と施工事例を図説や動画にて解りやすく掲載しています。
このコラムの執筆専門家

- 松岡 毅賢
- (工務店)
- 株式会社霜鳥
使用頻度の高い床だからこそ正しい選定を!!
内装仕上工事(体育設備工事・体育設備メンテナンス・床工事)を主軸に塗装・防水塗装までを手掛る職人会社です。住宅・マンション・ダンススタジオ・体育館・文教施設・床下地の耐久性の向上・調整・床研磨塗装など各種施設の床を新設・改修しています。
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