【パワーゴルフピラティス＆ゴルフレッスン】－実戦練習の魅力

こんにちは。ゴルコア（港区芝大門／浜松町）代表／ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

先日開催いたしました「パワーゴルフピラティス＆ゴルフレッスン」、実際どんなレッスン？

普通のゴルフレッスンやゴルフピラティスレッスンとどう違うの？と疑問に思われるかたもいらっしゃると思いますので、レッスンの内容についてご紹介させていただききます。

 「パワーゴルフピラティス＆ゴルフレッスン」とは、ゴルフスイングを体の面からと技術の面から同時に見ることによって、普段ボールを打つだけでは修正できなかった部分をその場で解決しましょうというレッスンです。

今回のレッスン内容は

1.ゴルフピラティスレッスン編(45分)

プレピラティスでしっかりウォーミングアップをした後は、上半身と下半身にわけて、ゴルフスイング時の体の動きを覚えていきます。

写真は「ソウ」というエクササイズを行った後、スイングを行っているところです。バックスイングで右サイドの捻転により左サイドが伸びていることを感じます。

お腹のトレーニングもスイングの前に行うと、筋肉がしっかり目覚めてくれるので、アドレスの時にお腹が意識しやすくなります。

さらには飛距離アップの源となる下半身も股関節や中殿筋や内転筋を鍛えていきます。

2.ゴルフレッスン編(45分) 

45分ほどしっかり体を動かした後、残りの45分は実際にボールを打ってみます。

桐林プロが1球、1球しっかりスイングをチェックしながら打っていきます。

場合によっては動かない部分や弱い部分をさらにゴルフピラティスでトレーニングし、再度ボールを打ったり、またはゴルフドリルでスイングをしたり・・・

(今回のレッスンではスモールボールをはさんだり、セラバンドやゴムをクラブにつけて振ってみたり・・・

クラブに巻き付けたゴムをダウンスイングでは下半身で引っ張ることによってクラブが下りてくるのを覚えます。手でクラブをおろしてくるのと、下半身でおろしてくる違いをしっかり体で覚えます。

通常のスクールでのレッスンとは全く違ったレッスン内容になっています。

グループレッスンではありますが、注意されたことを一人でもくもくと打つのとは違って、一人一人カスタマイズされた中身の濃い90分になっています。

また、プロだけでなくほかの人にも見られているという緊張感は実践的でもありますよね。

3.ビデオ撮影&データ

ゴルフピラティスエクササイズやボールを打っているスイングを、桐林プロがビデオに撮影してくださり、そのデータは帰りにお持ち帰りいただきます。

家でもしっかりビデオを見ながら復習していただくことが可能です。

次回は5月以降を予定しておりますので、今回ご参加できなかった方々も是非ご参加お待ちしております。

コラムに関するお問合せその他全て、下記までお待ちしております。 

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Blog:ゴルファーのためのカラダづくり『ゴルフピラティス』