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閲覧数順 2020年12月01日更新

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デザイン論 地震に強い家

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ライフスタイル論
最近、世界各地で自然災害が起きていますが、家を失った方たちの大変な暮らしぶりをテレビで拝見すると「家を持つのも怖いな」と思わされます。。

究極の地震に強い家として

1.テント


私の友人にアウトドア製品のデザイナーがいて、テントをデザインした彼も「建築士」と言えます。
写真はワンタッチで(形状記憶のように)組み立てられるテントです。

モンゴル民族の「ゲル」というテントも定住型建築物の祖先といえますね(^^)

2.キャンピングカー トレーラーハウス


被災地の支援先でよく見かけるキャンピングカーは住宅のノウハウが凝縮されていて、建築士からみても面白い工夫が多々あります。
住所不定になるので、永住先には向きませんがいつか自分オリジナルを設計してみたいものですv

3.平屋建て


ここからいよいよ構造物になりますが、平屋は屋根の倒壊を除けば最も安定した建物といえます。
現在、独居のおばあちゃん家の新築設計を考えてますが、「災害に強い」「防犯に優れた」「避難しやすい」をコンセプトに住みやすい家づくりを目指しております。

家は長手方向より短手方向に揺れるものなので、家具を置く向き一つで安全性が変わってきます。

敷地の形状上、複層階にするのが一般的なので「平屋建て」は憧れですね。

4.制震・免震工法


ゼネコン時代、某タイヤメーカーの免震工法の社員寮施工に立会いました。
基礎と躯体をはさむ積層ゴムがあちこちあり、建物と敷地間にクリアランス(スキマ)が設けられているのが異様でした。
今では個人住宅にも採用されていますが、揺れには強くても沈下には対応できないのが実情です。

結論


まずは「良好な土地ありき」なので、地盤調査や地盤改良はよい建物を長持ちさせるためにも必須です。
柱の太さや基礎の頑丈さで耐震性をアピールする広告をよく見かけますが、土地と建物のバランスが良ければ地震に対しても最大の力を発揮してくれます。

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