脚がガクガク・・

こんばんは。

ほっそり脚を手に入れたい女性を応援する

賢いからだ創りの専門家、田中宏明です。

今日は、夜に少し時間が空いたのでジムでトレーニングをしました。

「先生でも筋肉痛になるんですね」

よくお客様から言われますが、

全然なります(笑)

今日も、火曜日に実施したトレーニングで二の腕がプルプルです

そして今日は下半身メインですでに脚がガクガク・・

着替える時は、生まれたての小鹿さんのようになっていました

ピラティスやウエイトトレーニングの効果を証明する

からだでありたいと思います。

男性だけど、ごつごつではなくしなやか～な筋肉を目指しています。

さて、本題です。

運動だけでは手に入れることが出来ない美脚もあれば、

運動じゃないと手に入らない美脚もあります。

たとえば、

脚の骨格（後天的なもの）や筋肉の付き方なら改善出来ますね。

普段の「歩き方」や「立ち方」が

僕らの骨格をつくり、筋肉の付き方を決めます。

脚のトレーニングをひたすらやれば良いのか!?

例えばこんな種目（ランジと言います）

ももの前に筋肉がつきやすく、

逆にお尻のたるみを解消したい方にはNG種目となります。

ももの前の筋肉も少なく、

全体的に体脂肪量を落とす場合には実施してもOK種目ですね。

写真のような動きだと、

前足の膝が沢山曲がっていますね（90度くらいに）

そして上半身はのけぞるように若干後傾姿勢なので、

お腹と前足の太ももの距離は遠くなっています。

これは完全に、前足のももの前側を酷使する「動き方」なんですね。

膝の動きに関係するのは「ももの前」で

もっと股関節を動かしたいですね。

※股関節に関係するのは内ももやお尻となります。

場合によっては、後ろ脚のももの前側も酷使されます。

「トレーナーの言う通りに、脚のトレーニングを頑張れば頑張るほど

　脚が逞しくなっていきました」

以前、とあるイベントでお逢いした女性がおっしゃっていました。

もちろん全ての方に当てはまる訳ではありません。

現に、脚のトレーニング（スクワットやランジ）を一生懸命行って

食事の改善もあり、ほっそり脚を手に入れたお客様もいらっしゃいます。

大切なことは「どんな姿勢」で「どう動くか」ってことなんですね。