- 信戸 昌宏
- 代表取締役
- 茨城県
- 建築家
-
0299-24-1343
対象:新築工事・施工
先日国営放送の巨大地震特集を見ました。
ご覧になられた方も多いと思いますが、関東大震災のことだった
んですよね。
これまでいろいろと知っているようで知らなかったことも多かったので
驚きました。
一つに今で言う震度7の地域が物凄く多かったこと・・・ですかね。
この地震が現代に起こったら・・・言葉が見つかりませんね。
地震の後の火災旋風のこともやっていました。これは知ってはいたのですが
震災犠牲者の3割が火災旋風の犠牲者だったとは知りませんでした。。。
実際のものが最近の竜巻みたいなものだったら・・・恐ろしいですね。。。
現在では家自体は古い家を除いて、簡単に燃えないとは思いますが、
その頃には無かった自動車とかありますからね。
どうなんでしょうか。。。
そういえは、3.11の震災後・・・1年位経ってからでしょうか。。。
首都直下地震が起こると、この火災旋風により・・・まあ、危険ということで
この辺で土地を購入して家を建てる・・・何て人がそこそこ居たんですよね。
これを見て思い出しました。。。
その後どうなったか?分かりませんが・・・最近ではもうそんな話は聞かなく
なりました。
時間が経つと忘れてしまうのでしょうね。
さて、その番組の核心部分はというと。。。
その関東大震災でのひずみは解放されたのですが、東側※太平洋側のひずみ
はその時に解放されず、いまだに少しずつ溜まっているとのこと。。。
ここだけ見ると、このひずみって明日にでも解放されてもおかしくないレベル。。。
ただ、何百年スパンで考えると・・・ってことです。
そう遠くない時期が10年後なのか・・・分かりませんが、その状態が解放されると
大きな地震になることだけは分かっているという事でした。
あれを見た後は怖かったですね。
だんだん忘れてしまうのでしょうけど。。。
ただ・・・あの日を思い出し・・・蓄電池を買おうかと・・・ネットで調べています。。。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- (茨城県 / 建築家)
- 代表取締役
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