SCENE3  睡眠中の熱中症可能性は・・・・、なんと! 2人に1人 - 睡眠障害・目覚め - 専門家プロファイル

快眠コーディネイター 力田 正明
Sleepercise (スリーパサイズ) 代表
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快眠コーディネイター

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茅野 分
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(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
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市原 真二郎
(カイロプラクター)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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SCENE3  睡眠中の熱中症可能性は・・・・、なんと! 2人に1人

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 今年の猛暑で、体がダルイと感じられている方、多いのではないでしょうか?

東京都内で、熱中症で亡くなられた方が、120人というネット情報がありました。

サーモスの全国の10代~60代の男女600名を対象に、「夏の夜の熱中症対策(暑さ対策含む)に関する意識調査」によると(調査期間は617日~20日)、

 睡眠中の熱中症可能性は・・・・、なんと! 2人に1人だそうです。

 

  私たちは、睡眠中の汗の量は、汗をかいた実感がなくても、ひと晩で約300mlといわれています。とくに、夏場の熱帯夜の時にかく汗の量は、かなりの量になると思われます。

  あまりに睡眠中の発汗量が多いと、睡眠阻害要因になり、寝不足状態になります。当然、その汗は、布団、マットレス等に吸収されるので、湿気を含んだ寝具も、不快感を高め、眠りを浅くする原因となります。

  睡眠中の発汗量が多いと、脱水症状のような状態になっています。その結果、血液の流れが正常時よりも遅くなり、血液が固まりやすくなったり、老廃物質の排泄に悪影響を及ぼします。

 そのためには、目覚めたときに、コップ1杯の水を飲む!

それにより体に水分を補給し、体の機能を正常に戻す必要があるのです。 

 

 
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