
- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日は経営スタイルについてのお話です。
日経ビジネスが「会社を伸ばした社長ランキング」を独自調査したとのことです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080424/154127/
詳細な内容は日経ビジネス誌を見ていただくとして、調査結果から「豪腕型」よりも「調整型」のトップの存在感が増したことを挙げています。
中堅・中小企業は経営資源の制約が大きいので、そもそも「豪腕型」や「調整型」などと言っている余裕がないのが現実。
特に将来の経営者就任が既定路線となっている、次世代経営者にとっては、自分自身の経営スタイルを確立することの方が重要でしょう。
事業を成功できる、プロジェクトを成功できる経営スタイルを自分自身で確立していく。そのためには試行錯誤が必要かもしれませんが、とにかく成功パターンを確立させることが重要です。
自分自身の成功パターンを確立させることができれば、結果はおのずとついてくるものです。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家

- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
080-5450-9751
「人材育成」のコラム
人材に対する投資の意識(2021/12/08 10:12)
経験に基づいた心に刺さる話(2021/12/06 10:12)
時間感覚を磨く(2021/12/02 11:12)
コミュニケーションの基本(2021/11/16 11:11)
高齢者問題(2021/10/20 10:10)