- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
先日からダイエット中のお客様に行ったお腹と内転筋のトレーニングをご紹介させていただだいております。
今日も早速第三弾のピラティスエクササイズを御紹介していきたいと思います。
御参考:
レッグロッキング with ビックボール
1、仰向けになり両膝を立ててニュートラルポジションから両脚を天井に持ち上げます。
2.両脚の間にビックボールを挟みます。
3.息を吸って吐きながら両脚を右と左に少し動かし吸って元の位置に戻します。
メトロノームのようなイメージで左右対称に動かしましょう。
反動ではなく、動かす幅は、お腹でしっかりコントロールします。動かす幅が大きくなってしまうと、お腹の力ではなく反動で動かしてしまいがちですので、ゆっくり動かしましょう。
動かす際に内腿(内転筋)を使ってしっかりボールを挟んでおきましょう。
4.左右往復5回行います。
上半身に力が入っていると、お腹に力が入らず、反動で動かしてしまうので、肩の力は抜き、肩甲骨を安定させ、腹圧を高めて、お腹の力で動かしていきましょう。
両脚を伸ばしているのがつらい場合は、膝を曲げてもOKです。
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