「床鳴り」を含むコラム・事例
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合板材を使いますか?
自然素材にこだわる家づくりで、一切 集成材や合板は使いません。 という考え方があります。 しかし、当社は床の下地に合板を使っています。 床の下地に無垢を使う事でのデメリットは、 床鳴りがする場合がある事。 安定した施工ができない事。 では、メリットは 将来、合板剥離の心配がない事。 接着剤を使っていない事。 床の下地に合板を使うメリットは、 構造強化・...(続きを読む)
- 米山 哲夫
- (建築家)
マンションの入居後のトラブルについて
本日は、マンションを買った後のトラブルについて検証してみたいと思います。 財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが昨年の6月にまとめた住宅相談と紛争処理状況(CHORD REPORT2009)のデータを参考にします。 1.マンション(共同住宅)での不具合の事象について 「遮音不良」「床鳴り」「異常音」等『音』に関連する不具合の相談が多い。 2.マンション(共同住宅)での不具合の部位につい...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
リフォームを逆オークション形式で発注する発想
たった一つの疑問から 相見積は、当たり前の世界である建築工事。 受注できた時は、 「良かった。」 「よし!がんばるぞ!!」 受注できなかったときは、 「プランがいまいちだったのだろうか?」 「予算が合わなかったんだろうか?」 「わたしの信用が得られなかったのだろうか?」 主にこの3つの疑問が、 頭の中をぐるぐる駆け巡るだけ・・...(続きを読む)
- 阪本 貴洋
- (リフォームコーディネーター)
ティンバーフレームと無垢の床板
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 今回は床工事をご紹介致します。 床は無垢の板です。 通常使われる「フローリング」と一般に言う物は、厚さが12ミリですが、その11〜11.5ミリはベニアです。 表面は大根のかつらむきの様にして薄くスライスした本物の木を糊付けして、その上にウレタンやフッ素樹脂でコーティングしてある訳...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
床材から考える床暖房
床暖房の上は床暖房用の化粧フロアーが一般的です。 合板の上に1ミリ程度の薄くスライスした板を張った化粧フロアーの方が、熱による収縮による狂いが少ない為、床暖との相性が良いためです。 でも、多少季節によって床鳴りがするかも知れませんが、やっぱり木が良い、と言う方は、床暖房用の無垢の床がお勧めです。 床暖房は快適で寝ころびたくなるので、その時の肌触りは、比較するまでもあり...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
〜 リフォーム編 〜
お客さまからのご質問で一番多いのは耐震性ですが、次に多いのがリフォームの費用についてです。 ほとんどのお客様から、リフォームするといくらかかりますか? リフォームした場合、何年住めますか? と、聞かれます。 私の基本的な考え方は、リフォームは300万円位までと思っています。 何年住めるかというより、何年住みたいからいくらかけるという考え方が良いと思います。 ただし、...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
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