「二十四節気」を含むコラム・事例
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★【ボタニカル風水術】レッスン2~香りを使って引き寄せ力を高める『玄関編』
皆様! いつもメルマガ・ブログを ご愛読いただいてありがとうございます。 さて、一昨日3月6日は二十四節気の一つ ================== 『啓蟄(けいちつ)』 ================== でしたね。 啓蟄とは虫が冬眠から 目覚め活動を始める頃という意味なのよ。 そして虫たちだけじゃなく スイセン、ヒヤシンス、クロッカス、フリージア等 様々な春の彩るお花...(続きを読む)
- TO-RU
- (恋愛アドバイザー)
二十四節気「立冬」と七十二候
今日は「立冬」です 昨日インフルエンザの予防接種を受けてきました 今日は二十四節気の「立冬」です 暦の上では冬ですね 10月の晴れは「秋晴れ」と言いますが この季節の晴れは「小春日和」と言います 日が短くなりました 日の短いのも冬至までこの時期が一番ですから なんとなく物悲しい季節と私は感じてしまいます さて 気をとりなおして一年の締めくくりに向けて もうひと頑張りいたしましょう ...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
二十四節気「小満」七十二候
21日は小満でした しばらく地方にいたため二十四節気「小満」 過ぎてしまいましたね 地方を走っていると金色に色付いた光景に出会いました そうです「麦」です 綺麗でした 麦は秋に植えて今頃刈り取りなのですね 「麦秋」という言葉があります これは夏の季語です 「小満」とは 麦が実って小さな満足を得るという意味合いがあるそうです 初候(5/21〜25)蚕起きて桑を食べる ちょ...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
二十四節気「穀雨」ずいぶん遅くなりました
4月20日は 二十四節気の「穀雨」でした ここのところ慌ただしく過ごしていて 二十四節気をサボっていました 「穀雨」とは穀物の成長を助ける雨ですね 霜の心配がなくなるのはこれを書いてる八十八夜 穀雨の終わりごろです 穀雨の初候(4月20日から24日)「葭生じ始める」 葭・・・「よし」ともいいます「あし」ですね あしは「悪し」につうじるので よし「佳し」の方が好まれたかもしれ...(続きを読む)
- 橘 凛保
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お墓まいり「春分の日」でしたね
二十四節気「春分」 3月20日は春分の日でした お彼岸のお中日でした 皆さんはお墓まいりに行かれたでしょうか 私も行ってまいりました お彼岸は春と秋にあります 春分 秋分の日をはさむ前後七日間を「彼岸」と言いいます 初日は「彼岸の入り」真ん中は「中日」最後の日を「彼岸明け」 この中日を春分の日・秋分の日として国民の祝日になっています 国民の祝日としての春分の日・秋分の日の目的は少し...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気 「啓蟄」
啓蟄(けいちつ) 3月5日は啓蟄でした 「啓蟄」初候(3/5~3/9)「巣籠もりの虫たち戸を開く」 桃の節句もあけて この頃はとても暖かくなり春を感じます 人間だけではないですね 土の下で眠っている虫たちも 「おやおや 何だかあたたかい う~~~ん」 と目を覚ますころです 土の中の温度ってどのくらいだと思いますか? 冬でも13°だそうです 虫たちは絵のように感じるようで...(続きを読む)
- 橘 凛保
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雨水 川津桜と吊るし雛
昨日18日は雨水でした 「うすい」と読みます 二十四節気の第 2 番目 立春に続きます 次の節気は啓蟄ですから いよいよ春が近づいているように感じさせる名前ですね 雪は溶けて水になる季節です しかし 旧暦でなく新暦でたどってみると 1ヶ月ほどの差があります まだまだ寒い日がつづきますが どことなく気持ちは明るくなりますね は~るよ こい は~やく こいですね 先日仕事で出...(続きを読む)
- 橘 凛保
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大雪(たいせつ)二十四節気
大雪 たいせつ 12月7日は大雪でした この頃 かなりの多忙を極めておりまして 大雪のブログが書けないでおりました あっという間に「事始め」を迎えていまいました 皆さまはいかがお過ごしでしょうか 大雪の七十二候 初候12月7日〜11日 空ふさがり冬となる なんとなくどんよりと重い空が降りてくるように感じます そう本当に空をふさぐような気がいたしますね 生き物たちが活動を休める...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「立冬」の七十二候
今日は「立冬」です 暦の上では冬です 二十四節気は ほぼ現代の季節に合致するように思います 東京も肌寒くなりました お日様の暖かさが恋しくなります 10月の晴れは「秋晴れ」と言いますが この季節の晴れは「小春日和」と言います 木枯らし1号が吹いたらもう本当に寒くなりますね 日の短いのも冬至までこの時期が一番ですから なんとなく物悲しい季節と私は感じてしまいます さて 気...(続きを読む)
- 橘 凛保
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24節気「霜降」の七二候
霜降 昨日23日は二十四節気の「霜降」でした 二十四節気は新暦でも気候とほぼ合っていると思っていましたが ちょうど静岡におりましたが今年は暑いくらいでした 富士山の初冠雪の雪もすっかり溶けていました 新富士駅から仰ぐ富士山 一方 北海道では札幌や旭川も雪でしたね 今日から立冬までを「霜降」と言います 寒露から数えて15日目あたりです 白露~寒露~霜降と気温が次第に下がり ...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「寒露」の七十二候
二十四節気「寒露」 秋分から数えて15日頃 10月8日は二十四節気の「寒露」でした このところパソコンに向かう時間が取れず 今頃の投稿になってしまいましたが 今日11日の東京は 随分と涼しくなりました やはり秋ですね 晩夏から初秋にかけて 草花に宿る冷たい露のことを 寒露といいます 雁などの冬鳥が渡ってきます 東北被災地でご縁をいただいた方から 今年は随分早い時期に...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「秋分」の七十二候
秋分の七十二候 ブログのバージョンアップでしょうか 昨日が少し変わりましたね 一度「投稿する」を押してしまうと戻れなくなってしまったのですね 絵文字も変わりました 昨日の「秋分」の七十二候を書きそびれました 初候(9/22〜27)雷声を収む 行きあいの空の話を前に書きましたが 夏のもくもくとした入道雲と秋の鰯雲が両方見えていましたね この時期になると次第に入道雲は形...(続きを読む)
- 橘 凛保
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7日今日は「立秋」でした
今日は二十四節気「立秋」でした 夏至と秋分の中間点 暑さはこの日をピークに次第に残暑へと移ります 《暑中見舞い状》は《残暑見舞い状》となります (暑中見舞いと残暑見舞いについてはこちらを参考) http://www.syufeel.com/onayami_ichiran/manner/manner-25/ 8月23日の「処暑」までの間をいいます 初候は11日頃まで「涼風至る...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「夏至」の七十二候
今日は「夏至」です 北半球では太陽は真東よりも少し北寄りの方角から上り 真西よりも北寄りの方角に沈みます 北半球では一年で一番昼の長い日です そう言えば2010年モンサンミッシェルにカンナを植えに行った時 白夜ではありませんが 夜中の11時でもまだ明るかったのを思い出しました 夏至の日の日の出 日の入りの方角が最も北寄りになるのですものね この日は「夏至の魔法」で...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「立夏」初候「かわずなきはじめる」
5月5日端午の節句であり「立夏」です 「風薫る五月」爽やかな季節を迎えています 今日は『立夏』です 端午の節句については 昨年のブログを参考にして頂けましたらと思います http://ameblo.jp/tachibanariho/entry-12022678382.html 今日は二十四節気と七十二候にしぼってみます 新緑が目に鮮やかです 吹く風も爽やかな一番過ごしやす...(続きを読む)
- 橘 凛保
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清明の末候「虹初めて見る」
七十二候第15候「虹始見」 二十四節気「清明」の末候4月15日~4月19日 最近虹を見ていないです 『虹』って夏の季語だとばかり思っていました 朝虹・夕虹・虹立つ・虹の帯・虹の橋・二重虹・虹の輪など 七十二候にあるとなると もしや春の季語???? 調べてみました 「春の虹」「初虹」は春の季語になるそうです ちなみに 「秋の虹」は秋の季語 「冬の虹」は冬の季語だそうです ...(続きを読む)
- 橘 凛保
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「清明」の次候「雁北へ帰る」
七十二候の14候「雁北へ帰る」 二十四節気「清明」の次候(4月10日~14日) いつの間にかコートを手放す気候となりました 今年はまだつばめにあっていませんが つばめと入れ替わりに北へと旅立つのが「雁」です 季節を表す鳥として文学の中で親しまれています 井伏鱒二の『屋根の上のサワン』 椋鳩十の『大造じいさんとガン』 森鴎外の『雁』 読んだ事のある方も多いと思います 東京で...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「清明」初候「つばめきたる」
一般社団法人橘流恕学(じょがく)アカデミー http://tachibanaryu.net/ 「つばめきたる」 二十四節気「清明」です 初候(9日頃まで)「玄鳥至」(つばめきたる)となります 玄鳥(げんちょう)はつばめのことです 冬の渡り鳥は北へ帰り つばめがやって来ますね 私の描いた物語のつばめも帰ってくるでしょう・・・ http://ameblo.jp/tachiba...(続きを読む)
- 橘 凛保
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立春 次侯「桜始開」
七十二候 立春次侯「桜始開」 3月25日~29日は第11候です 二十四節気「春分」の次候です 桜の便りがたくさん届くころです 東京の桜は今年は少し遅かったのです 26日の土曜日は仕事で渋谷の桜ヶ丘の坂道を通りました 桜はまだでしたね 目黒川沿いの見事な桜をイメージして帰りに寄り道してみたのですが 残念ながら一分咲きにもならない状態でした 翌日は隅田堤の脇を通りましたが...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「春分」お彼岸のお中日
今日は二十四節気の春分です 春分 秋分の日をはさむ 前後七日間を「彼岸」と言いいます 初日は「彼岸の入り」 真ん中は「中日」 最後の日を「彼岸明け」といって、 この七日間は 各寺院 家庭で彼岸会の法要が行なわれます 「春分の日」は「自然をたたえ生物をいつくしむため」に 「秋分の日」は「祖先を尊び亡くなった人をしのぶため」に 国民の祝日に定められています 彼岸はあの世...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「啓蟄」の末候「菜虫蝶と化す」
二十四節気「啓蟄」の末候 第九候 「菜虫蝶と化す」 そろそろ いも虫君たちがさなぎになって 暖かさを待って待って「蝶」になります そんな季節なのですね 蝶は美しいもののひとつですね いも虫は嫌がりますが 蝶は好きですよね 私は意外といも虫も好きです 蜜柑の木に生んだ卵が孵って青いいも虫になって 一生懸命葉を食べているようすはかわいいです 子どもの頃 さなぎにな...(続きを読む)
- 橘 凛保
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啓蟄次候「桃始笑」 梅〜桃〜杏〜櫻
七十二候「桃はじめて笑う」 二十四節気「啓蟄」次候(3/10~14あたり)は「桃始笑」です ひな祭りも済んで昨日はとても暖かな一日でした ひな祭りは桃の節句ともいいますが 現代の暦では少し早いのですが 旧暦だとちょうど桃の花の咲き誇る頃にあたります 花が咲くことを「花笑み」といいます 花は笑い 花は人を笑顔にします 私の大好きな言葉のひとつです 寒い...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気啓蟄初候「巣籠もりの虫たち戸を開く」
啓蟄 七十二候初候(3/5~3/9) 「巣籠もりの虫たち戸を開く」 桃の節句もあけて この頃はとても暖かくなり春を感じます 人間だけではないですね 土の下で眠っている虫たちも 「おやおや 何だかあたたかい う~~~ん」 と目を覚ますころです 昨日の気温は14°(車についている外気温センサーによる) 実は土の中は冬でも13°だそうです 虫たちは絵のように感じるようですね...(続きを読む)
- 橘 凛保
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「雨水」末候「草木萌え動く」
草木萌動「草木めばえ動く」 二十四節気「雨水」末候(2/28~3/4)は 「草木めばえ動く」です 野山の木々も都会の地面からも 新しいいのちが芽生えはじめるころです 世田谷の盧花公園の近くで友人の公演がありました 時間より早く着いたので春をさがしてみました 土の中からチューリップの芽が出て来ていました 水仙となにかお話ししているみたいです 水仙がチューリップの芽に...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気「雨水」初候「土潤い起こる」
今日は雨水です 18日 今日は「雨水」です 「うすい」と読みます 二十四節気の第2番目 立春に続きます 次の二十四節気は「啓蟄」ですから いよいよ大地は春の仕度を整えているような感じがいたしますね 雨水は「雪は溶けて水になる」そんな季節です 七十二候では 雨水の初候(18日から22日)を「土潤い起こる」といいます 土の下では草木たちに水分と養分を与え始めているのですね ...(続きを読む)
- 橘 凛保
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百花の先駆け 香りに誘われて・・・
梅の香に誘われて 二十四節気の「立春」の七十二候 初候(4~7日)は「東風解凍」 「春風が吹き始め凍りが解けはじめる候」とあります 東風と言えば 東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ 先週6日 仕事先で少し寄り道をして 都内の梅のスポットを訪ねました 百花の先駆け 花のお兄さん ほんの少しの時間でしたが ...(続きを読む)
- 橘 凛保
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「立春大吉」東風凍りを解く
今日は立春です 節分から一夜明ければ「春」です まだ寒いですが 暦の上では「春」です 日本は四季に恵まれた自然があります この「立春」を初めとして 「二十四節気」という季節の分け方があります 太陽の角度によって 季節の巡りがありますが 「二十四節気」は 360°を24で割った15°ずつのお陽様の角度です 春分の日がちょうど0°になります 秋分の日はその反対側の水平ですので...(続きを読む)
- 橘 凛保
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二十四節気最後の締めくくり「節分」
2月3日は「節分」です 豆まきなさいましたでしょうか 最近は大きな声で「鬼は外 福は内」をいうのも何だかきがひけてしまいますね 豆まきよりも「恵方巻き」でしょうか 無言で大きなのり巻きを一息に食べる姿も なかなか恐ろしいかもしれません 「恵方巻き」の方がご家庭では人気ですね 「豆まき」は幼稚園か神社にでも行かないと見られなくなりましたね 皆様の家ではいかがですか 節分と...(続きを読む)
- 橘 凛保
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今日は「小寒」明日は「人日」
寒の入り 今日は二十四節気の「小寒」「寒の入り」です これから「大寒」までを「寒の内」といいます 一年で最も寒い時期なのですが・・・ 今年はなんと 春のような暖かさです 「寒の入り」から出し始める便りを 「寒中見舞い」といいます 寒いからと相手の健康を気遣う便りですね このように暖かい寒の入りではありますが 例年にならい「年賀状の返事」も 「寒中お見舞い申し上げます」...(続きを読む)
- 橘 凛保
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立冬2015年の炉開き
今日は立冬でした 11月8日 今日は「立冬」でした 二十四節気の19番目 いよいよ寒くなる季節の到来ですね お茶の世界ではこの頃になると 炉を開いて 火をお客様の方に近づけます お茶の「相手を想いやる気持ち」が このようなところにも現れていますね 子どもたちは こういうお茶の気持ちを意外にもよく理解しています 「夏は熱いからお釜が遠い だから涼しい」 「冬は寒いか...(続きを読む)
- 橘 凛保
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七十二候末候「キリギリス戸にあり」
旧暦の重陽の節句と七十二候 昨日は旧暦の重陽の節句でした 現在の暦では9月9日ですから 大きなずれを感じますね 二十四節気の方が実感の持てる季節感です 七十二候は二十四節気を3つに分けた気候の表現ですが 今は二十四節気「寒露」の末候です 寒露の初候は「雁来る」 次候は「菊花咲く」 末候は「キリギリス戸にあり」です キリギリスさん そろそろ冬支度をお勧めします 2...(続きを読む)
- 橘 凛保
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9月8日は「白露」9日は「重陽」でした
8日は二十四節気の「白露」9日は五節句の「重陽」でした 大気が冷えてきて 草についた露が白く見えるころとされています 「陰気やうやく重りて 露にごりて白色となれば也」 台風も近づいているにもかかわらず 8日は本当に涼しかったです ツバメも南の国へ帰ります なんとなくものがなしさが感じられますね こんな夜は「白露」と言うお酒を飲みたいですね カンナをリレーした旭川の酒蔵「男...(続きを読む)
- 橘 凛保
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