- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
今日は「立冬」です
昨日インフルエンザの予防接種を受けてきました
今日は二十四節気の「立冬」です
暦の上では冬ですね
10月の晴れは「秋晴れ」と言いますが
この季節の晴れは「小春日和」と言います
日が短くなりました
日の短いのも冬至までこの時期が一番ですから
なんとなく物悲しい季節と私は感じてしまいます
さて 気をとりなおして一年の締めくくりに向けて
もうひと頑張りいたしましょう
立冬の初候(7日〜11日)つばき開き始める
茶道の世界では夏の風炉から炉が開きます
炉開きにはやはり椿が似合いますね
つばきとは読んでいますが漢字では山茶花出そうです
このころに咲くのは椿科の山茶花です
椿はもう少し先ですね
次候(12日〜16日)地凍り始める
かなり冷え込んできます
朝が辛くなります
七五三も過ぎる頃はコートなしではいられなくなります
末候(17日〜21日)キンセンカ香る
キンセンカとは水仙ことだそうです
我が家の水仙の一つは年明けに咲きますし
ラッパ水仙は3月頃咲きます
水仙は種類が多くこの時期に咲くものもあるようですね
紅葉も次第に落ち葉に変わりますね
風邪などひかないように暖かくして過ごしたいものですね
一般社団法人橘流恕学(jyogaku)アカデミー<a href="http://tachibanaryu.net/" target="_blank">http://tachibanaryu.net/</a>
一般社団法人橘流恕学アカデミーでは、マナー研修・茶道・和文化などを通して
「恕」の精神を伝えています
「恕学」とは「自分を受け入れること」「相手を受け入れること」「互いに想いを馳せ合うこと」「相手の身になる」を実践して豊かな人生を送るための学びです
橘 凛保(Riho Tachibana)