「ガルバリウム」を含むコラム・事例
155件が該当しました
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ガルバリウムの外壁工事
東大宮の家の外壁は茶色いガルバリウム鋼板で仕上げられています。横に細長い鋼板を貼っていくこの工法は平葺きと呼ばれるもので、昔ながらに使用されてきました。屋根から外壁まで包み込まれた様子はちょっとかわいい感じがします。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
竣工写真が届きました。
茅ヶ崎で完成しました「ダイス」。 先日、建築カメラマンによる竣工写真を行い、本日、データが届きました。 ホームページにアップする前に、ブログでちょっぴり紹介します。 先ずは外観。 黒のガルバリウム鋼板のスパンドレル。 規則正しく、サイコロの様な、整列した窓を特徴としたデザインとしています。 室内に機能する窓とし、防犯上、安心して生活して頂...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ガルバリウム鋼板タテハゼ葺き
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 屋根のガルバリウム鋼板タテハゼ葺きが終了しました。 屋根材にも、瓦やコロニアル等や、ガルバリウム鋼板にも、平葺き、瓦棒葺き等々、沢山の種類があります。 我が事務所では、すっかり定番というか、ほぼガルバリウム鋼板タテハゼ葺きを採用している。 屋根は、雨にも負けず、太陽にも負けず、風にも負けずが、大事な条件。 耐久性が...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ガルバリウム鋼板の外壁
西立野の家ではガルバリウム鋼板の外壁を採用しました。今回の工法は平葺と呼ばれるもので、横方向に張られる鋼板がハゼで組み合わされています。スパンドレルなどが一般的な中で、あまり見かけない手法ですが、板金屋さんの手仕事の風合いが中々良いものです。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ガルバリウム鋼板の外壁
東川口の家の外壁にはガルバリウム鋼板を利用しました。ここでの工法は幅広の板をはぜで重ねる縦はぜ葺という方法を採用しました。屋根との仕上げを統一することで、全体的なボリュームをひとつの塊のように表現しています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
外壁は二重外壁にして通気工法にすべきである
今日本の住宅の外壁の種類は建築基準法による法令に基づいて、耐火外壁にしなさいということで、 通常はモルタル壁、窯業系サイディングが主流で、次にALC壁、そして次にガルバリウム鋼板による金属サイディングの外壁材を使用しての住宅の外壁仕様になっています。 住宅の苦情相談の内容において相も変わらず多いのは雨漏り欠陥住宅、結露、カビによる住宅の腐食に関する相談が欠陥住宅問題としてダント...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
塀のガルバリウム鋼板張り
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 玄関アプローチ部の塀のガルバリウム鋼板張りが終了しました。 後は、板金屋さんが笠木を取り付けるだけです。 この塀ができたことで、隣の建物を見ずに玄関までアプローチすることが出来き、建物の外壁と同じ仕上げとしているので、建物との一体感が、玄関までのアプローチを楽しくしてくれます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
アプローチ側の塀造作
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 玄関アプローチの塀の下地造作が始まりました。 前もってコンクリート基礎は完成しており、その上に土台、柱を取り付けていきます。 高さ約2メートル。 仕上げは外壁と同じガルバリウムの黒となります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ガルバリウム鋼板の外壁
草加の家では外壁にガルバリウム鋼板を採用しました。ガルバリウムといっても種類はたくさんあります。今回採用したものは大量生産されているもっとも安価な部類のものです。形状や断熱材の有無などによって価格は変わりますが、一般的に折り方が細かいほど使用鋼材量が多くなりますので、価格も上がるようです。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ガルバリウム鋼板の外壁財
市川の家では外壁にガルバリウム鋼板を採用しました。一口にガルバリウム鋼板といっても種類はいろいろあります。今回採用したのは波型の鋼板です。皆さんが最も目にする機会が多いものではないでしょうか。実はこの波型や角型の模様は強度を出すためにあります。薄い板だけに、このような模様にしないとぺらぺらになってしまうわけです。そしてこの模様の差によって価格が変わるというところに注意しなければなりません。細かくて...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ペントハウスとしての対策。
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 屋根のガルバリウム鋼板タテハゼ葺きが終了致しました。 ガルバリウムが、外壁の同じ黒を採用。 1.5寸勾配の片流れです。 手前一部が高くなっているのは、屋上に上がる階段部分を、階数に含まないペントハウスとして区に認めてもらう為の対策です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ガルバリウム鋼板タテハゼ葺き
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 屋根のガルバリウム鋼板によるタテハゼ葺きが始まりました。 タテハゼ葺きは、流れ方向に、ジョイントなしの一枚ものを使用し、釘打ち等がほとんど無い為、雨漏れの原因となる要素が少ない。 私共の事務所では、定番の葺き方としています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
外観の検討の続き<流山ーHについて04>
千葉県流山市にできた住宅の設計プロセスをコラムにしています。 前回、リビングが小さくなってしまったので、平面の検討を進めて、 また外観の検討をしてみたところ。 「ダルマ落とし」のように、1階と3階がズレています。 天窓と、横長の窓、そして正方形の窓があいています。 ちなみに、この時は打合せも進んでいたので、 外壁はガルバリウム鋼板に決まりました。 ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
赤塚の家が完成しました
板橋区の赤塚で工事をしていた住宅が完成しました。新しい分譲地で周囲にはたくさんの新築住宅を工事しています。そんな中でひときわ目を引く住宅を作ることができたと思います。 外壁はシンプルな白い拭きつけを採用し、ところどころにレッドシダーを使用しています。屋根はガルバリウムです。狭小地ということで、それほど大きなボリュームを作ることはできませんが、吹き抜けを介して1回と2回がやわらかくつながりを持つ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
金属サイディング張りが始まりました。
外壁の金属サイディング張りが始まりました。 ガルバリウム鋼板の黒。 近隣との境界までの離れが少ないため、足場が建てられず、足場無しでの施工となり、内側からの張り付け工事となります。 通常の外壁工事より、手間と時間が掛り、難易度の高い作業となります。 職人さんの腕の見せ所です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
窓がない?<千駄木ーIについて02>
文京区の住宅です。 前回は、設計の初期段階の考え方をお伝えしました。 では、外観はどうなっているのか。 この写真です。 1階は駐車場になっていて、自動車を5台止められる計画になっています。 駐車スペースを避けるようにして柱と配管スペースを取りました。 その上に2階分の木造が載るのですが。。。 ご覧のように、窓がない!!! ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
ガルバリウム鋼板の外壁
市川の家のガルバリウム鋼板の外壁が完成しました。 この住宅では、ガルバリウム鋼板の波板を外壁に利用しています。 下地には、耐水石膏ボードを貼り、防音、断熱、防火性を高めるようにしていますが、メンテナンス性の面からも非常にコストパフォーマンスの良い材料といえるでしょう。 ガルバリウムの外壁材には、ほかにも角角に折れ曲がっているスパンドレル、ちょっと大きな折方をしている角波、などがあります...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウムのタテハゼ葺きが終わりました
屋根工事である、ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きが終了しました。 今回のガルバリウムの色は、緑青。 銅板が、年月を経てつく色を、カラーで再現したものです。 和を意識したデザインの為、このカラーを選びました。 って言っても、非常に緩やかな勾配の為、この屋根は地上からほとんど見えません(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
緩やかで長ーい屋根工事が始りました。
「wa+」の屋根工事が始まりました。 野地板の上に、遮音材を張り、ルーフィングを敷き詰め、その上に、ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きを行います。 屋根の勾配が、一寸勾配と、非常に緩やかな為、水上から水下まで、ジョイントのない、一枚ものので、葺いていきます。 今まで手がけてきた住宅の屋根で、ここまで長い一枚ものを葺くは、初めてなので、現場で実際に見ると、なかなかの迫力です...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ガルバリウム鋼板は本当に良いのか?? その3
弊社、昭和アルミもガルバリウム鋼板の金属サイディング材は取り扱う事はできますが、アルミサイディングは良いが、高価なので、ガルバリウム鋼板のほうが安価なので・・・・という理由だけではお勧めしていません。ガルバリウム鋼板で充分だという、建物であれば、それで良いかと存じます。 その際は、ガルバリウム鋼板を施工する場合は、建物の長さや形にあわせて切断加工をして、施工しますので、本体の切り口及び、...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板は本当に良いのか?? その2
今まで、ガルバリウム鋼板は耐久力や耐久性が強いと言うことで、ガルバリウム鋼板サイディングやガルバリウム鋼板屋根ルーフをされた方は赤サビなどで腐食して、ガルバリウム鋼板で外壁リフォームや屋根リフォームをしない方が良かったと後悔をしていらっしゃる方や、リフォーム業者さんがガルバリウム鋼板を製造している会社から耐久性が良いと言われ、お客様にもお勧めをして、リフォームで使用したが、施工後、錆びてしまい、製...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板は本当に良いのか?? その1
ガルバリウム鋼板を否定する訳ではないのですが後で後悔をされないように、欠点や利点をよく知って頂いた上で、判断されることをお勧めします。 ガルバリウム鋼板を判断するには取扱い注意が必要です。 ガルバリウム鋼板とは ガルバリウム鋼板の構成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなり、世界では米国で製造開発をされ、日本においても普及してきました。 ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材の欠点とは? その1
アルミサイディング外壁の欠点 アルミサイディング外壁の欠点には金属サイディング外壁材特有の鋭いものでアルミサイディング外壁材の外壁表面に強くこすると傷がつきやすいという欠点があります。 アルミサイディング外壁の表面は2コートの塗装の焼付け(製品によっては3コート)塗装をしてありますので、少々くらい事では簡単には傷がつきませんが、鋭いものには傷がつきやすいです。 これは...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その4
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その3より続き 昭和アルミの外断熱通気性工法は アルミサイディング外壁材という外壁材を使用しての外断熱通気性工法であり、そのアルミサイディング外壁材の重さ・重量が坪当たり7キロとかなり軽く(コンクリートの36分の1の軽さです。ちなみに、ガルバリウム鋼板より約3分の1という軽さです) アルミサイディング外壁材は軽いので家に負担をかけません。...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱リフォームで長持ちのする家になる。その3
外断熱リフォームで長持ちのする家になるその2よりの続き。 最近では重量の重い窯業系サイディングや更に重量の重いタイルを張ってある外壁材が見た目が高級感があるという理由で増えていますが、鉄筋コンクリートマンションなどの堅固な建物は別にして、(厳密に言えば、マンションにタイルが張ってあるタイプは剥がれて、高い階数から下に落ち、運が悪ければ、通行人に当たって怪我をする恐れがあるという理由で、最...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2
前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点より続き、 外壁材の素材や施工方法など安価に抑えようと意識から結果的に雨漏り欠陥住宅、湿気だらけの住宅が日本全国に蔓延をしてきました。 外国では日本のような、窯業系サイディングやガリバリウム鋼鈑の素材での外壁材や屋根材は少なく、アメリカやカナダではアルミニウム合金の外壁材や屋根材が一般的です。 ガルバリウム鋼鈑はア...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点
今の既存の家に直接アルミサイディングを貼っていく、直貼り工法で外壁リフォーム工事をする業者がいますが、それは絶対に避けてください。 そういう悪質業者や悪質営業は2ミリ〜3ミリすきまがあていれば、いいんですっと、施工主に説明しているみたいですが、全くのいい加減な説明ですので、お気をつけてください。 また、既存の住宅に胴縁を使って、施工さえすれば、それで、良いと思っている、営業や...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板屋根
屋根工事が進行しています。 ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きという工法。 鉄筋コンクリート造なので、防水屋根でも?という、選択もありますが、耐久性や信頼性は、やはり、ガルバリウム鋼板で葺くことです。 ガルバリウム鋼板の屋根にも、瓦棒葺きや、平葺き等々、沢山の工法がありますが、私自身が一番信頼している工法が、タテハゼ葺きです。 釘を一切使わずに施工していく事が、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
築20年の木造住宅のリフォーム
古い木造住宅の中でも、まだまだ住み続けることのできるものはたくさんあります。 これまで日本の不動産流通市場の中には中古住宅を適正に評価するシステムはありませんでした。土地の売買の際にはまだまだすみ続けることの出来る住宅が、まるで何の価値もないもののように解体されていきました。 環境問題に真剣に取り組まなければいけない今、このような仕組み事態を変えていかなければなりません。耐震強度を適正に向...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
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