「コンクリート」を含むコラム・事例
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コン打ち前ミーティング
いよいよ最終フロアーに なってきました。 コンクリート打ち前のミーティング 全職人さんが集まって注意点を再確認 現場の士気が高まります! エイ・エイ・オー!!の声で朝から元気良く 右の写真: あたり前だけど、忘れられることもある。。。 先に打ったスラブ面を汚れから守る為、 養生シートで全面覆っています その上に+板材を当てて支保工をたててい...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
北海道のサンドイッチ工法の家
夏、北海道に帰って、久しぶりに妻の兄の家に立ち寄った。 以前、AllaboutのQ&Aで「打ち放しコンクリートのメリット、デメリット」についての質疑があり、建築家諸氏がサンドイッチ工法について書かれていたが、この家は正にそのサンドイッチ工法で建てた家である。 正しくは、増築したLDKなのだが、丸いケーキの四分円を切り取った形をして2層分吹き抜けている。 ただの打ち放しコンクリートを丸く...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
100年コンクリートについて
Q&Aを見ていると、時々,ドキッとする様な質問があったり、相当マニアックな質問があったり、これはいい質問だ、という質問が寄せられます。 質問者がどの位専門的なことをご存知なのか、質問内容からある程度読みとることはできますが、他の一般の方も読まれることを考えて、どれだけ平易な文章で分かり易く答えることができるか、良い質問に対してはちょっと時間をかけて推敲を重ね、お答えしたいと考えています。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
土間コンクリート打設
土間コンクリート打設を行ないました。 土間コンクリート打設時には、沢山の人が、かかわります。 ミキサー車にポンプ車、ポンプを操作する人、流れ出たコンクリートに、バイブレーションを行なう人、綺麗にならす左官屋さんに、打設時に、配管等のトラブルが起きないように、設備屋さんと電気屋さん。 そして、現場監督と私。 最近は暑さも和らぎ、工事も順調に進みました。 ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
門扉のデザインを残して帰国
セーヌポートの納屋をゲストハウスにする計画は、一応、現況図を起こす作業を終え、簡単な計画案も作ったが、まだオーナーがどの様にしたいというイメージが固まっていないので、とりあえずは保留となった。 敷地入り口の門扉のデザインは、役所に見せられる図面を作成し提出。 結局、今回は門扉をデザインするために遥々フランスまでやってきた、という結果に終わった。 でも、いつもそうなのである。 フラン...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
密実なコンクリートを作る方法
密実なコンクリートを 作るためには 幾つか方法がありますが、 一部をご紹介します。 打説後、上下階の壁同士を密着させる為に 鉄筋の差し筋(上下階に定着させる)と合わせ、 コンクリート表面のレイタンス(不純物)を除去します =左の写真 次に、 初期硬化を遅延させると強度が高く、 ひび割れも少なくなるため、 特に夏季は湿潤養生を行います。 右の写...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
基礎コンクリート打設終了
お盆が明けて、やっと基礎コンクリートの打設が終了した。 いつもは基礎の立ち上がりをつくるが、今回は床下冷暖房を計画しているので、できるだけ床下面積を減らすため、立ち上がりを設けていない。 立ち上がりが無くて問題になるのは、メンテのための床下点検ができないことである。 しかし、給排水についてはメンテナンスフリーのサヤ管ヘッダー方式としているので、排水についてだけ考慮すれば良い。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
給排水及び電気の先行配管
基礎が完成し、土間コンクリート打設前に、給排水及び電気等の設備の配管を先に行ないます。 グレーの管が排水で、オレンジ色は電気の空配管です。 特に注意しなければならないのが、排水の勾配です。 勾配が悪いと、汚水が流れないトラブルが発生します。 コンクリートに埋設される為、手直しが簡単に出来ない為、慎重な監理が必要とされます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
甲府から現場報告 5
昨日、甲府の現場へ行ってきました。 晴天、おまけに涼しい風が吹き、すがすがしい出張でした。 出張といっても東京に戻ったのは4時ですから、甲府は近いですね。 コンクリートはとても綺麗に打設してあり、まずは一安心。 外周の足元はコンクリート打放しですから、気を使います。 いよいよ木工事ですが、 土台はRに合わせて刻み一つ一つをボルトで締めていきます。 これからし...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
基礎にボイド管の設置
床下には、給水、排水、ガス、エアコンの冷媒管にドレン、床暖房の配管等々、沢山の配管が設置されます。 基礎の立ち上がり部分に、配管が通るよう、前もって、ボイド管と言われる、筒状のダンボールの様な物を、コンクリート打設前に設置します。 設備業者と現場立会いの下、打合せをし、設置位置を決めていきます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
甲府から現場報告 3
ちょっと離れた甲府から現場報告の写真が、昨日も届きました。 型枠がバラけ、コンクリートがあらわになりました。 写真で見る限り綺麗な仕上がりです。 室内の手すりになる棚の高さまで基礎を立ち上げてあります。 今週の金曜日に、この目でコンクリートを見てきます。 まだまだ難関があるのですが、 石黒工務店さんにがんばってもらえることを期待し、 一つ一つ大切にこな...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
ホールダウン金物用アンカーボルトのチェック
今日で、お盆休みも終了。 現場は、通常に戻り、沢山の職人さんが作業してくれています。 明日のコンクリート打設を前に、基礎と柱を繋ぐ、もっとも大事なホールダウン金物のアンカーボルトが、計画通り、設置されているかの確認に行きました。 「wa+」は木造の2階建てですが、構造設計を行い、それに基づく、金物配置図と照合しながら、現場を確認いたします。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
知らないと損をするかもの・・・お話。 〜火災保険〜
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは火災保険を取り上げます。 みなさんに覚えておいていただきたい事実は、ごくごく普通に加入した火災保険で妥当な保険料の火災保険はない! ということ。 先月、損害保険会社の調査結果が発表されていましたが、損保26社で302億円の火災保険料の取りすぎが判明。 火災保険の保険料の取り...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
蓄熱層としてのベタ基礎工事
40坪程の平家建てのため基礎のコストが随分割高になってしまう。 ベタ基礎とし、スラブ下にはスタイロフォームを敷き詰めている。 通常、首都圏地域では基礎断熱を施す場合、 建物外周部から90cmの幅でベタ基礎スラブ上の断熱を取れば、 夏場に床下の基礎コンクリート部分で結露を起こすことはない。 今回は基礎コンクリート全体を暖冷房の蓄熱層とするため断熱材で包んでいる。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
監理の中で一番大事な「かぶり厚さ」
基礎の配筋が終了し、立ち上がりの型枠工事も終了。 今日は、設計監理を行う中で、一番重要な「かぶり厚さ」の検査の日。 「かぶり厚さ」とは、鉄筋にコンクリートがかぶさる厚さのことです。 この「かぶり厚さ」が規定通り確保されていないと、コンクリートの中性化による、鉄筋の錆の発生や、基礎のひび割れの原因となります。 型枠が組まれると、かぶり厚さが確認できます。 ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
布基礎の2回目のコンクリート打設
木造の布基礎は2回に分けて、コンクリートを打設します。 捨てコンクリートを入れると、計3回、コンクリート工事があります。 本日は、2回目のコンクリート打設の日。 今日も暑い。コンクリート打設後、一気に、コンクリートが乾いてしまうと、ひびが入る為、打設後、様子を見ながら、打ち水を行なう。 明日から、墨出しを行い、基礎立上の型枠工事に入ります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
コンクリート強度試験
こちらの現場でも生コンの試験練を実施 強度試験を行いました。 4週で設計基準強度30Nを10N上回る40N コンクリート強度 にて詳しく説明があります。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
甲府から現場報告 2
甲府から写真が届きました。 基礎立ち上がり部分の型枠が完成しました。 明日から配筋です。8日に私達も現場へ行きチェックし、 すぐにコンクリートを流し込んでいきます。 現場はとにかくこの臨場感がたまりません。スケール1/1ですからね。 これからが大変な作業になりますが、がんばっていきましょう。 yasuko ohtsuka noanoa(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
捨てコンクリートの大事さ
捨てコンクリートの打設が終了しました。 捨てコンクリートは、構造とは関係が無く、コスト削減の為、行なわない工務店もあるのですが、私が携わるものは、すべて捨てコンクリートを行ないます。 捨てコンクリートは、基礎の配筋及び型枠工事の位置を墨出しする為のもので、正確な基礎の位置確認を、墨出しを行なった段階で、監理してく、もっとも重要なことだと認識しているからです。 捨てコン...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
根切り及び、砕石工事
根切りを行い、砕石を設計通り敷き詰めました。 根切りした土を、地下の掘削時に余掘りした部分の埋め戻しに使い、残土の費用を出来るだけ抑える計画としました。 砕石の上に捨てコンクリート打設し、墨出しを行い、配筋していきます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
地鎮祭/水盛り遣り方
コンセプト 晴耕雨読の家は、私達の「大地に還る家」のコンセプトに従って造られるものです。 それは、 1)できるだけ石油化学建材を使わない家づくりをしよう 2)健康負荷は勿論、環境負荷ができるだけ小さな材料、仕様に配慮しよう 3) 製造エネルギーができるだけ小さな材料、リサイクルを考慮した材料を使おう 4)できるだけ熱損失の少ない家としよう 5)自然エネルギーをより自然...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
物件チェック **現地で見落としがちなところは**
キーワードはお隣との上下? さて現地につきました。 あなたならまず何をチェックしますか? まず注意しなければいけない点としては「お隣さんの土地(隣地)」との状況です。 自分が住んだらお隣さんになることを頭においてちゃんとチェックしましょう。 隣地とのトラブルはよくあるケースです。 不動産はいくら物件が良くても、お隣さんと仲良くできな...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
エコハウスの地下防水
外断熱の地下防水は ボルテックス 断熱材の上に施工できます。 8mmもあるシートで''ベントナイトの砂(粒)''がぎっしり入っていて、 これが、コンクリートを打ったときに水和反応でゲル化 緊密な防水層を形成します。 ベントナイトは 天然の粘土鉱物で環境に配慮した材料です エコハウスの防水にお勧めです。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
真夏のコンクリート打設は時間との勝負
暑い日が続いています。 コンクリートの打設の日も朝から猛暑でした。 コンクリートって暑いと、すぐ硬くなってしまう。 運搬中に固まらないよう、ミキサー車が、コンクリートをグルグル回しながらやってきます。 コンクリートが硬くなると、型枠内をうまく、流れ込んでくれない。 コンクリート工事は、一発勝負なので、ミスは絶対ゆるされない。 夏場は、時間との勝負なのです。 ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
地下型枠を両面に組む
地下の型枠を組む場合、土留めを兼ねて、H鋼を打ち込み、矢板と言われる板をはめ込み、矢板に防水を塗り、配筋し、内側に型枠を組むやり方が一般的です。 特に、敷地が狭い場合、または、敷地一杯に地下室を計画する場合は、この方法をとります。 「wa+」は敷地に余裕があり、あまり大きな地下室では無い為、余掘り(地下室の大きさより、60センチ四方大きく掘る)をし、余堀り部に人が入って作業できるスペ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
地下室の完全なる防水の為に
本日は、雨の中、構造設計立会いの下、地下室の配筋検査を行ないました。 規模も小さく、単純なる配筋計画の為、特に問題も無く無事終了。 通常、地下室のみならず、鉄筋コンクリートの場合、先ずは床の配筋をし、コンクリートを打ち、養生してコンクリートが固まってから、立ち上がりの壁の配筋をして、またコンクリートを打つというやり方が一般的です。 しかし、この方法では、床と立ち上がりの壁部...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
捨てコンクリートに墨出し
地下の根切り底に、砕石を敷き、捨てコンクリートを打設しました。 捨てコンクリートとは、構造ではなく、地下の壁等の位置を出す為に捨てコンクリートを行ないます。 「墨出し」と言われる、昔ながらの言葉通り、墨汁で、壁の位置に線を画いていきます。 この墨出しが、建物の位置と決めるといった、大変重要な作業であり、私どもも立会いのもと、何度も確認しながら、行ないます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
土間コンクリート終了
間コンクリートの打設が終了しました。 土の状態での工事が長く続いたので、どうしても、現場が汚れてしまい、気分のいいものではありませんでした。 土間コンクリートになると、現場か綺麗に片付き、足場も良くなったので、大工さん達も仕事がしやすく、急ピッチで進行しています。 写真で見える、角材が大引きと言われるものです。 床の下地材となるものです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
個室は小さくても狭く感じない - 寝室
2世帯住宅NO.4(ナンバーフォー)・・・・世帯住宅の4番目ではなく・・・・ NO.4(ナンバーフォー) という名前をつけた家です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この家には7人が住みます。さらに将来もう一人増える計画です。 3階は、夫婦の寝室と子供部屋2つです。(あと、廊下とちっちゃなトイレがあるだけ) 寝室の面積は約4.5帖。・・...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
土台下に通気パッキン
床下の通気を確保する為の、通気パッキン。 写真で見える、土台下の黒いグロックの様なものが、通気パッキンです。 防湿シートに、土間コンクリートを打設することで、湿気を遮断していますが、完璧な遮断にはなっていなく、土間コンクリート自体にも水分が含まれている為、通気が無いと、床下に湿気が溜まってしまい、土台に、カビが発生し、土台を腐らせるとこがあります。 一昔前の通気は、基礎に3...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
猛暑の打合せ 皆お昼寝中
猛暑の中の久が原の三世帯住宅N邸の 現場打合せでした。 昼時の現場は地獄の暑さです 始めは工務店の事務所で打合せでしたが、 現場でコンクリートのスリーブの確認時は、 ちょうど太陽が真上に昇ったお昼時でした。 現場の職人さんたちが 思い思いの格好でお昼寝をしている横を、 そっと足を忍ばせながら、 スリーブの位置を確認してきました。 地下で半...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
防湿シートとワイヤーメッシュ
改装部の布基礎が終了し、布基礎と布基礎の間の部分に、土間コンクリートを計画しています。 コンクリートを打設前準備として、砕石を敷き、コンクリートの割れ防止に、ワイヤーメッシュを敷き、湿気を遮断する為の、防湿シートを引き込みます。 土間コンクリートを計画することで、床下の湿気の問題、白蟻の問題が解決すると共に、布基礎の補強としての役割を果たします。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
始まりましたよ解体工事!
さあ、スタートしました解体工事。 リフォーム工事では大概開けてびっくり!があるもんですが、ここでもありました。 今回の計画では天井を表しにして塗装するだけ!という仕上げにするつもりでした。 しかし、天井を壊してみると・・・写真の右半分の少し天井が下がっている部分がコンクリートではなく断熱材がむき出しになった状態だったんです。 うわー・・・。天井はらなきゃだめじゃん・・・...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
家で一番大事なことはやっぱり耐久性!
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 家造りで一番大事なこと! それはやっぱり【耐久性】だと思います。 どんなにデザインが良くても、 どんなに設備が良くても、 どんなに間取りが良くても、 住宅ローンが払い終える前に建て替えや大がかりなリフォームをしなければ住めないような家を造ってはいけない! そう思...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
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