小笠原 隆夫(経営コンサルタント)- コラム「お勧めの取り組み」(16ページ目) - 専門家プロファイル

小笠原 隆夫
組織に合ったモチベーション対策と現場力は、業績向上の鍵です。

小笠原 隆夫

オガサワラ タカオ
( 東京都 / 経営コンサルタント )
ユニティ・サポート 代表
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社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集 - お勧めの取り組み のコラム一覧

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全体を知る事が“やる気”につながる

 新年明けましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願いいたします。  年の初めというのは、今年の目標や計画、過ごし方など一年全体のことを考える時だと思います。これはとても大切なことです。全体を考え、知ることで自分がしていることの意義や意味を明確にすることができるからです。  これは仕事でも同じです。昔聞いた例え話ですが、ピラミッド建造の石材を運んでいる労働者に何をし...(続きを読む)

2008/01/07 00:00

小さな会社の人事制度

現在10名ほどの会社の人事制度作りをお手伝いしています。先日の打ち合わせで社長が「社員は人事制度なんて興味がないのかと思っていたら、実はものすごく気にしていたことがわかった」と言っていました。社員に話しても反応が薄いのでそう思っていたとのことでしたが、何かの話の中で実は社員たちはこれから先自分の給料がどうなっていくのか、処遇がどうなっていくのかを不安や期待、どんなやり方をするのかなど、いろいろと思...(続きを読む)

2007/12/17 00:00

部下力

 “部下力”という言葉を聞いたことがありますか?もう2年以上前に出版された本ですが『部下力−上司を動かす技術』吉田典生著(祥伝社刊)から出た言葉のようです。  “部下力”は上司、リーダーの指導力を引き出し、上司のやる気を支える力と定義され、卓越したリーダーシップの陰には必ず優れた“部下力”が存在すると書かれています。組織が出す結果に及ぼしているリーダーの影響力は、平均して20%にすぎず、逆にい...(続きを読む)

2007/12/10 00:00

“シュガー社員”って言うんですね

 “シュガー社員”なる言葉が話題になっているそうで、そもそもネットで評判になって、「シュガー社員が会社を溶かす」(ブックマン社)も出版されたそうです。著書では、「バブル景気を甘受してきた親」、「ゆとり教育世代」、「ITによるコミュニケーション不全」、「能力主義による転職志向」の要素が合致した結果生まれた、「自己中心的で会社に甘える若手社員」を“シュガー社員”と名付けていて、 ・何かあると...(続きを読む)

2007/11/19 00:00

自責と他責

 以前、ある著名な経営者からうかがった話です。  この方は社長就任早々に社内の問題を探るべく、各署にアンケートを実施しました。自社の良い点、悪い点を記せというような簡単な物だったようですが、収集したところ圧倒的に悪い点の記載が多く、しかもほとんどが他部門に対する指摘、批判だったそうです。要するに問題点は他者のせいにして放置してしまう風潮があったということです。この方は再度同じアンケートを...(続きを読む)

2007/09/24 00:00

“I”(私)メッセージの効用

“I”メッセージ、すでにご存知の方も多いと思いますが、あまりご存知でない方や最近忘れて活用していない方に、今一度その効用についてお話したいと思います。 “I”メッセージは、自分の感情を上手く相手に伝えて受け止めてもらうノウハウです。 例えば門限に遅れた子どもに対して親が、 「今何時だと思ってるんだ」 「お前はどうして決めた時間が守れないんだ」  ついこの様に言ってしまいが...(続きを読む)

2007/09/03 00:00

“伝える”ということ(2)−難しさ

 前回伝えることの重要性について書きました。私自身は出来る限り伝えられることは伝えるという姿勢でいたことも述べましたが、実際は難しいことがあったのも事実です。適切でない理解、無用な心配、あらぬ誤解、何か隠しているのではないかと言う疑いなど。  しかしこれらがなぜ起こるのかを考えてみると、情報を受け止めるための前提となる情報をきちんと伝えていないためということに気づきます。一度嘘をつくと辻褄を合...(続きを読む)

2007/08/13 00:00

“伝える”ということ(1)−その重要性

 最近、個人や組織を問わず、隠蔽していた不正や不適切な事柄が発覚し、問題になっていることが多々あります。政治家しかり、官僚しかり、企業しかり。人間の心理として、自分にとって不都合なことはできれば隠しておきたいと考えるのは、ある意味自然なことなのかもしれませんが、結局そのツケは自分たちに回ってくると言うことです。人の“やる気”ということで言えば、自分に関係する情報を知らされていなかったということは非...(続きを読む)

2007/08/06 00:00

動機付けの違う3タイプ

人それぞれ“やる気”が出るシチュエーションは異なります。現在慶応大学教授の高橋俊介氏は著書や講演の中で、以下のような3タイプに分けて述べられています。 (1)上昇志向・達成動機 上昇や高い目標へのチャレンジ志向、影響欲、支配欲、賞賛欲、闘争心、(注意→専制君主) (2)対人関係に関する動機 人に感謝されたい、人に親切にしたい、人と仲良くしたい、(注意→ただのお人好し) (3)プロセス系動...(続きを読む)

2007/06/18 00:00

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