専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
廃業の相談も税理士にするべき
-
経営
会計・税務
2012-10-27 01:00
前回からの続き、廃業について。
税理士との協調関係は調子が悪くなっても取って頂きたいです。
その上で、最後にどうしても廃業を決断しなければならないとしたら。
その時にもぜひ税理士に相談して頂きたいです。
少し前に振り返りましたが、正式な廃業のためにはそれなりの手続きがあります。
また余裕ある廃業をするためには、ある程度資金を残していることが好ましいです。
加えて廃業によって生じる精神的ストレスはそれなりのものです。
一人で抱え込んで対処するのは、心身ともにつらいです。
商売の調子が悪い。
色々と試してみたが、どうも上向きそうもない。
残りの資金や自分の年令を考えてもそろそろ潮時かもしれない。
そういうときに税理士に一言相談をして頂ければ、
廃業によって生じる諸々の仕事を最初からお手伝いすることができます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)