高橋 昌也(税理士)- コラム「試算表はどの程度もらえるのか」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,393件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

試算表はどの程度もらえるのか

- good

経営 会計・税務 2012-05-06 01:00

前回からの続き、税理士選びのポイントについて。

今日の話は昨日書いた面談頻度の部分とつながります。


会計処理をどういうタイミングで進め、試算表を作成するのか。

これも税理士によって大分まちまちのようです。

試算表というのは簡易決算書のようなものです。

基本的にはこの試算表をみることで、現在自分の会社が


・どんなプラスとマイナスのものを抱えているのか(財政状態)

・当期はどれくらい儲けてor損しているのか(当期の業績)


この二つを把握することができます。

余程小さな企業ならまだしも、売上1,000万円overくらいなら

できれば毎月、無理でも2~3ヶ月に一度は試算表に目を

通して頂きたいと私は思います。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム