専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
試算表はどの程度もらえるのか
-
経営
会計・税務
2012-05-06 01:00
前回からの続き、税理士選びのポイントについて。
今日の話は昨日書いた面談頻度の部分とつながります。
会計処理をどういうタイミングで進め、試算表を作成するのか。
これも税理士によって大分まちまちのようです。
試算表というのは簡易決算書のようなものです。
基本的にはこの試算表をみることで、現在自分の会社が
・どんなプラスとマイナスのものを抱えているのか(財政状態)
・当期はどれくらい儲けてor損しているのか(当期の業績)
この二つを把握することができます。
余程小さな企業ならまだしも、売上1,000万円overくらいなら
できれば毎月、無理でも2~3ヶ月に一度は試算表に目を
通して頂きたいと私は思います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)