要はバランスが大切
-
おはようございます、気持ちの良い天気ですね。
今日は子供の習い事の付き添いなど。
昨日からの続き、体感と数字を使っての判断について。
例示として「商品が値上がりしそう」というものを取り上げました。
ただ、当然ながら思ったよりも値が上がらなかったりすることは
ありえます。
社長さんが感じていたのとは別方向に物事が進むことというのは
よくあることです。
ここで大切なのは「どれくらいやるか」という程度です。
成果を出すには極端までツッコめ!というような風潮の方が大きいですが、
現実的には「バランス感覚をしっかりと保っている」方が
良いのではないかと思います。
昨日の商品仕入れの例でも、社長さんと私で
「買い進めるとしても、まぁこれくらいが限度ですよね」ということは
繰り返し相談をしています。
そのためには在庫金額を期中においても把握する必要もありますし、
社長さんの体感アンテナを張り続けることも求められます。
要はバランスということで。
最後に「お金の使い方」について少しだけ。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)