高橋 昌也(税理士)- コラム「例示:商品の仕入れについて」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,395件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

例示:商品の仕入れについて

- good

経営 会計・税務 2011-03-04 09:26

おはようございます、確定申告も残り10日少し。

今日一日でかなり進められそうなので、どうにかなりそうです。

 

一昨日からの続き、体感値と数字をうまく使っている人について。

私の顧問先の中でも特に結果を出されている方のお一人です。

その方は現在「在庫をかなり積み増す」ということをやられています。

通常、在庫というものは「抱えすぎてはいけないもの」と言われます。

 

しかし、その会社の場合には社長さんの次の読みがあります。

「どうも仕入れ値が上がりそうだ」

現在、多くの商品群が高騰していることは以前に書きましたが、

その会社はまさにその影響を受ける業種だったりします。

幸いなことに「腐る類の在庫」ではないため、早めに積み増すことに

したのですね。

 

社長さんはこのことを「なんとなく感じ取って」いました。

そんな相談を私に持ちかけられたので、現在の商品市況を巡る

諸々の数字を提示したところ大変腑に落ちたようです。

 

では「仮にこの後商品が下落したら?」ということについて少し。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム