例示:商品の仕入れについて
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おはようございます、確定申告も残り10日少し。
今日一日でかなり進められそうなので、どうにかなりそうです。
一昨日からの続き、体感値と数字をうまく使っている人について。
私の顧問先の中でも特に結果を出されている方のお一人です。
その方は現在「在庫をかなり積み増す」ということをやられています。
通常、在庫というものは「抱えすぎてはいけないもの」と言われます。
しかし、その会社の場合には社長さんの次の読みがあります。
「どうも仕入れ値が上がりそうだ」
現在、多くの商品群が高騰していることは以前に書きましたが、
その会社はまさにその影響を受ける業種だったりします。
幸いなことに「腐る類の在庫」ではないため、早めに積み増すことに
したのですね。
社長さんはこのことを「なんとなく感じ取って」いました。
そんな相談を私に持ちかけられたので、現在の商品市況を巡る
諸々の数字を提示したところ大変腑に落ちたようです。
では「仮にこの後商品が下落したら?」ということについて少し。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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