専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
継続的に数字をみることの重要性
-
経営
会計・税務
2011-02-28 08:30
おはようございます、2月最終日、冷たい雨ですね。
まだしばらくは安定しない陽気が続きそうです。
昨日からの続き、大きな数字(指標)と小さな数字(自社)について。
両者について、ある程度把握をしておくことが
「死ににくい会社、死ににくい経営」をするのには良いです。
そしてこの際に大切なことが一つ。
「定点観測の継続」
つまり決まった数字について継続的に見続けることです。
もちろん新しい数字に着目することも大切かもしれませんが、
昨今では方々で出てくる数字の種類が多すぎて、全てを
フォローすることは不可能ですし、意味もありません。
私が会社の帳面処理についてある程度早めに処理をすることを
強くオススメしているのも、この定点観測の継続が目的だからです。
やはり年に一回しか帳面をみないのと、月次できちんと確認を
するのでは危険度は大分違ってきます。
数字の利用法、あと少しだけフォローを。
体感などについて少し。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)