高橋 昌也(税理士)- コラム「自社の数字との相談」 - 専門家プロファイル

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自社の数字との相談

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経営 会計・税務 2011-02-27 13:36

こんにちは、2月も残り2日ですね。

気がつけば一年の1/6が過ぎてしまいました。

 

昨日からの続き、大きな指標を経営に活かす方法について。

死ににくい経営について考えてみましたが、改めて最重要なのは

「会社にお金がどれくらい残っているのか」

ということです。

会社が倒産するのは売上がないから、ではなく直接的には

「現預金がなくなるから」倒産をするのですね。

つまり自社の「小さな数字」もしっかりと見ておかなければ、

大きな数字を活用することは難しくなってきます。

 

仮に「仕入れには現在が良い時だ!」と判断しても、

手元のお金に余裕がなければどうしようもないでしょう。

これは大小どちらの数字にしても「継続的に見続けること」で

ある程度の「直観」を鍛えていくしかないかと思います。

 

大小の数字をみる習慣についてもう少し。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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