申告様式が煩雑
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おはようございます、今は少し喉に疲れが…。
やはりそもそも身体が弱っていたのでしょうね、上手く病気と付き合います。
昨日からの続き、法人化した場合のお話。
今日は「法人税の申告」について簡単に。
「所得税の申告」と「法人税の申告」を比較した場合、
どちらの方が難しいのかというと、
実は一概にどちらが難しいとは決め難かったりします。
所得税の場合では給与や事業、配当や譲渡など、色々な種類の
所得を同時に処理する必要がある時などに結構複雑になります。
それに比べると、法人税は「法人の事業一本」だけ考慮するので、
その点では楽といえば楽だったりします。
ただし、その「事業に関する申告書」の書式自体は、やはり法人税の
方が所得税よりも複雑です。
詳しくは説明を省きますが別表と呼ばれるものの記入や、
違う別表間での連動などが多く一般の方が記入をするのは
中々に難しいのではないかと思います。
所得税の場合、特に税務知識がなくてもなんとかなってしまう
というケースもあります。
(もちろん、きちんとした知識があった上で書いたほうが
絶対に良いのは間違いありませんが)
基本、法人化した場合、その申告は税理士なりに頼むことが
前提になると考えたほうが良いかもしれません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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