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経理処理の煩雑さ
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経営
会計・税務
2010-12-14 08:24
おはようございます、昨日より胃腸風邪を発症しています。
今朝はだいぶ楽になりましたが、久しぶりの発熱は辛いですね…。
昨日からの続き、法人化による実務的なポイントなど。
昨日は資金管理について触れましたが、今日は会計です。
ずばり、法人になると「会計」はよりしっかりとしたものを
求められるようになります。
個人事業者の白色申告などの場合、極論言えば「エクセルか何かで
科目ごとに合計をとって申告書を作る」ことも可能です。
それに比し、法人の場合はやはり複式簿記による帳面が
ないことにはどうにもしようがありません。
複式簿記の知識があるか、会計処理について外部に任せるか。
(通常は顧問税理士をつけて、そこに会計処理を頼みます)
ただ、念の為にフォローを。
どのような大きさの事業体でも、本来は複式簿記による会計帳簿は
つけた方が良いです。
その方が事業経営上のリスクはグッと減らせます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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