身体技術と経営
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おはようございます、いい加減天気の話題でつなぐのも無理が…
と思いつつも、天候の変化があまりに激しくつい取り上げてしまいます。
結論:雨が降り過ぎ。
昨日まで「成果を出している企業の社長さん」という話を続けていました。
その中で私が個人的に強くこだわっていることとして、身体に関する
お話があります。
並列更新している別ブログにおいては、しょっちゅう「身体感覚」に
関する話題などを取り上げていますが、なぜ更新しているのかというと
「身体技術と経営はリンクしている」と強く感じているからです。
身体技術というと「重いものを持ち上げる」「疾く走れる」といった
方向に向かいがちです。
もちろんそれも合っているのですが、もっと根源的な問題として
「自分の身体を上手に使えるようになる」というところがあります。
少し前に「人の話を聴く」ということについて取り上げました。
これ、精神的なコントロールで実現できるのか、というと
案外と難しかったりします。
実は「身体がこわばっている」状態では、視野が狭くなりがち
なのですね。
如何に心の方でそう考えても、身体が対応していなければ
結局は実現できない、ということは山ほどあるのです。
改めて、こちらのコラムにおいても少し身体について
取り上げてみたいと思います。
遠回りなようですが、実は経営において成果を出しやすくする
ための前提条件は「効率的な身体運用」だと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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