専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
基本動作における身体レベル
-
経営
経営実践
2010-10-01 15:27
こんにちは、今日は朝からバタバタしており、先程ようやく
落ち着きました。
昨日からの続き、身体に関するお話。
事業運営において、自分の身体の状態そのものが問題に
なることとというのはそれほどないような気がします。
しかし、実際には身体の状態は事業の様々な面において
影響を及ぼしています。
例えばわかり易い例として。
商談の際、楽な姿勢で対応できる人と、身体が強ばり
無理な姿勢で必死に話す人とではその成約率に大きな
違いが出てきます。
後者のような「余裕のない状態」の人から商品の提供を
受けようと考える人はあまりいません。
実は「座り方」などの基本的な動作ですら身体レベルが
高いか低いかでまったく変わってきます。
つまり「姿勢を気をつければ良い」という問題ではないのです。
変な話、身体レベルが低いと「姿勢を気を付けようとする」ために
また無理が生じてしまいます。
続けます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
組織はトップ次第(2024/05/23 08:05)
意欲は必須な上で、自分の理想を考える(2024/05/21 08:05)
どちらを目指すにせよ、営業的努力が必要(2024/05/20 08:05)
売上の要素を分解する(2024/05/19 08:05)
企業に必要な成長について考える(2024/05/18 08:05)