感染症騒動下での借金
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おはようございます、今日はあさま山荘事件が発生した日です。
映像でしかみたことがありませんが、やはりカップヌードルのくだりが有名でしょうか。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
借金の活用について、危機をしのぐ使い方を紹介しています。
2020年初から急遽世界中で話題になってきた感染症。
その影響は日本でも甚大で、あらゆる分野で活動が制約され、多くの人が多大なる影響を受けました。
事業者も例外ではなく、特に飲食やイベント、娯楽や観光に関わるお仕事をしていた人は、
ほんとうに洒落にならない状況に追い込まれていきました。
当然ながら、事業活動が制約されれば、手元のお金はあっという間に減少していきます。
そのような状況にあって、緊急融資の制度が多数用意されました。
「ものすごく安い金利で借りられる」「元本をしばらくの間返さなくても良い」
通常では考えられないくらい有利な条件での融資制度が、これでもかと用意されたのです。
当然、多くの事業者がその制度に飛びつき、過去最高ともいえるくらいの融資残高が積み上がりました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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