都心部の不動産は、相変わらず高騰している
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おはようございます、今日は法律扶助の日です。
法律は知っている者の力にはなってくれますが、知ろうとしないと・・・。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産について、全般的なお話をしています。
まずここ数年、ずっと話題になっている不動産価格の高騰について。
都心部ではこの10年くらい、不動産の価格は上がり続けています。
毎年、年末年始の時期が来ると「今年はどうなる?」という予想が出ています。
そろそろピークアウト、なんて話もチラホラ出てくるのですが・・・
なんのかんの、いまだに結構な高値でやり取りが継続しているようです。
私が住んでいる川崎市の中部地域でみると、20~30年くらい前に買ったマンション等の事例が顕著です。
物件にもヨリケリですが、概ね、買った当初よりも高いお値段で売れているようです。
・子どもが成長した家族が売却をして小さい物件に引っ越し
・マンションを売却して近隣の別物件(戸建てなど)に引っ越し
こんな事例がチラホラあるようです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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