Tweet
何をお願いするのか、何をお願いしないのか
-
経営
会計・税務
2020-10-10 07:00
おはようございます、今日は島の日です。
たま～～に、離島で釣りとかしたくなります。
経理についてお話をしています。
税理士との付き合い方について、極端な事例をご紹介しました。
中小零細企業の経理を考えるに当たって、税理士はとても重要な存在です。
その上で、何をお願いするのか、きちんと考える必要があります。
○自社でどこまでの処理ができるのか
これは様々なレベルがあります。
領収書を袋につっこむ、現金出納帳はつける、経理は基本的に自社でやる。
いろいろな段階が考えられます。
また、中には「自分で経理処理をして、なんとなく現状を把握したい」
こんな要望をもつ社長さんもいます。
それ自体は良いことなのですが、実際に経理のスキルがないばかりに、とんでもないことになるケースも。
一番大切なことは、税理士に仕事を頼むことで
・仕事が円滑に進むこと
・事業が発展できるような環境を構築できること
この観点を忘れず、税理士と上手に付き合いながら、経理処理の体制を構築したいものです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう（2021/01/11 07:01）
福利厚生、うまく使えればものすごく便利（2021/01/10 07:01）
生活費の事業経費化が可能ということ（やりすぎ注意）（2021/01/09 07:01）
福利厚生策の活用（2021/01/08 07:01）
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る（2021/01/07 07:01）
