高橋 昌也(税理士)- コラム「税理士がコンサルまで踏み込む場合もあり」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,382件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

税理士がコンサルまで踏み込む場合もあり

- good

経営 会計・税務 2020-10-07 07:00

おはようございます、今日はミステリー記念日です。
一時期、一日3冊ペースで読んでいた時期がありました。


経理についてお話をしています。
税理士は重要ですが、過大評価もダメだという点について触れました。


通常、税理士が携わるのは事業の裏方分野です。
事務や金融機関との交渉、税務署とのやり取りがうまく言っても、売上が上がるわけではありません。


中には、税理士事務所がより業務に近い分野まで踏み込むこともあります。
業務特化型の税理士事務所では、ビジネスそのもののコンサルまで踏み込むことも多いようです。
(飲食店や医業に特化した税理士事務所など)


その場合、税理士が提示する情報や経営方針が、お客さんの事業を改善する可能性はあります。
ただし、その場合でも


・ビジネスそのものを担当しているのは、あくまでも事業者である


ここに変わりはありません。
どこまでも、税理士ができるのは仕事のサポートです。


税理士は大切、だけどそれだけでうまくいくわけではない。
この点については、社長さんも、税理士も、お互いに忘れないようにしたい点です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム