ただ、税理士「ごとき」という面もあります
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おはようございます、今日は役所改革の日です。
ハンコ問題含め、なにか変わっていくのでしょうか?
経理についてお話をしています。
税理士とのミスマッチが起こっているのであれば対応を、と紹介しました。
その上で、自戒の意味も込めて。
この春以降、自分に合った税理士とお付き合いをすることが大切であることは、本当に感じています。
ただし、その一方で
・税理士が良い仕事をした程度で、会社の業績が良くなるわけではない
これもしっかりと認識していなければなりません。
確かに税理士がしっかりとした仕事をすることで
・課税庁や行政とのやり取りが円滑に
・金融機関との交渉も有利に
こういったことはあります。
しかし、それはあくまでも裏方の話です。
本業(飲食、建設、製造、サービス、どんな業態でも)については
・事業者本人が頑張って、成果を出すしかない
これは、当然のことです。
そこで「税理士が頑張ればお客さんのビジネスがうまくいく!」なんておこがましい事は、言ってはいけません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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