高橋 昌也(税理士)- コラム「変化の場所その3:経理ソフト」 - 専門家プロファイル

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変化の場所その3:経理ソフト

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経営 会計・税務 2020-09-13 07:00

おはようございます、今日はスーパーマリオブラザーズの発売日です。
1985年か・・・発売直後のことは、いまでもよく覚えています。


経理についてお話をしています。
変化の現場として、取引場所、書類の起票を紹介しました。


そして経理の流れにおける最終地点、経理ソフトの変化です。
これについては、すでにある程度触れました。
クラウド会計の普及により、本当に処理がやりやすくなっています。


ひとつ、大きな変化は「原始証憑との関わり方」かと思います。
10年ほど前だと、経理処理というのは取引現場と分断された存在でした。


・現場で取引をして、それが書類になる
・書類が印刷なりされて、経理の現場に送られる
・経理の担当者は、あらためてそれを会計の手順に従って処理をする


このように、現場と経理は地続きになっておらず、プリントアウトなど断裂する段階がありました。
この断裂が劇的に減少しているのが昨今の状況です。


つまり「取引をすると、即経理処理につながる」という仕組みが一般化しつつある、ということです。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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