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複式簿記の限界について
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経営
会計・税務
2020-06-30 07:00
おはようございます、今日は夏越の祓です。
いやほんと、いろいろと祓って欲しいものです・・・
複式簿記についてお話をしています。
日常的に複式簿記で処理をすることで、非常時にも耐性が高まることを紹介しました。
ここで、複式簿記だけでは到達できない部分について簡単に。
複式簿記を採用することで、正しい決算書を作成することができます。
決算書は二種類に分かれていて
貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)
その人の財政状態(持ち物の状況)について表示されています。
個人事業主であれば、毎年12月31日の持ち物状況をまとめて作成します。
静止画(一時点における状況)を切り取った資料です。
損益計算書(そんえきけいさんしょ)
一年間の売上や費用を集計して、期間損益(儲け)の数字を計算します。
個人事業主の場合、1月1日から12月31日までです。
期間なので、動画(一定期間における状況)のような機能をもっています。
ただ、この2つの資料だけではわからない情報があります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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