ほかにも事業に関係する制度は山ほどある
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おはようございます、今日はパフェの日です。
あぁ、甘いもの食べたい・・・(甘党の酒好きです)
複式簿記についてお話をしています。
税務署と金融機関に正しく対応するためにも、まず複式簿記の採用をば。
2つの大きな利害関係者について触れましたが、実は複式簿記は他にも色々と関係します。
近年、事業者向けの支援制度というのは、本当に色々なものがあります。
私自身が一番推奨しているのは、経営力向上計画というものです。
この計画を策定し、認定を受けることで、税務上の特典や金融支援制度が活用できます。
その他、補助金の申請で加点されるなど、じつに様々な特典が用意されている制度です。
この計画策定において、複式簿記の採用は最低限の条件となります。
経営力向上計画の効果は、規模の小さな事業者にこそ有効に働くものもあります。
極論をいえば、複式簿記の採用をしていない時点で
・色々なサービスの利用権もすべてあきらめている
このような態度を表明しているに等しいのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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