高橋 昌也(税理士)- コラム「福利厚生の上手な使い方」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,519件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

福利厚生の上手な使い方

- good

経営 会計・税務 2018-11-30 07:00

おはようございます、今日は本みりんの日です。
中々に万能ですが、味が似通ってしまうのも困りものです。


生活費と事業の関係についてお話をしています。
福利厚生として認められないと、給与として認定されてしまうことに触れました。


「該当しなかった場合のリスク」を説明しました。
つまり、これをひっくり返せば「該当したときのメリット」となります。
福利厚生が上手に適用されると


・個人としては給与でないから所得税や住民税の負担が少なくて済む
・会社の利益計算には、特に有利不利が出てこない
・支払っている内容によっては、会社の消費税納税額の計算でも有利になることがある


と、本当にいいことづくめです。


福利厚生策というと、どちらかというと大企業を中心としたものだと考えている人も多いようです。
しかし、実は小さな会社にこそ福利厚生は相当な活躍をしてくれます。
具体的な活用方法をすこしご紹介してみます。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム