わかりようがないこと
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おはようございます、今日はファッションショーの日です。
最初はやはり着物で始まったのですね。
経営者と身体能力についてお話をしています。
武における基本目的について、考えてみます。
競技の場においては、規定回数だけ相手に勝てば良いというルールがあります。
これはこれでとても大切なことですし、むしろこういったルールがなければ競技として成立もしません。
ただ、いわゆる武術だとか武道と呼ばれるものが成立したころの時代背景から考えると、このルールとはまったく異なる基本目的がみえてきます。
・そもそも何回戦いの場におもむくのか、わからない
これ、案外と忘れがちなことですが。
ホンマモンの戦場に関わった場合、一日に何度相手と対峙するのかなど誰にも予想できません。
・何をもって相手に勝ったというのか?
相手を殺すのが勝利なのでしょうか?
例えば「ずっと死んだふりをしている」ことで生き残った場合には、負けなのでしょうか?
このように、回数や勝利条件が曖昧になってきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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