生存能力
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おはようございます、今日はカーフリーデーです。
最近は車に乗る機会が格段に減りました。
経営者と身体能力についてお話をしています。
武術や武道が産まれたころの環境から、基本目的について探ってみます。
何度戦うハメになるかわからず、しかも何をもって勝利とするのかすら曖昧。
もちろん「向かってきた相手に常に勝ち続ける」ことができれば、最終的には生き残れるかもしれません。
しかし相手を常に殺し続けていれば、おそらく膨大な量の恨みを買うことでしょう。
下手をしたら、毒などを用いた暗殺などの標的にされるかもしれません。
どんなに腕が立とうとも、暗殺をすべて退けることはとても難しいはずです。
これらの環境面などを考慮すると、武における基本目的についてまた異なるものが見いだせそうです。
それは
・生き残ること
というものです。
もちろん向かってくる相手に対して技や力で対処する能力を否定するものではありません。
しかし、最終的には自分が死なずに生き残ることを考える方が、より重要なのではないでしょうか?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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